#07 思い出の書店、行きたい書店 の感想

※これはポッドキャスト番組「本そば ポッドキャスト休憩室」の感想です。


この回のキーワード

  • 思い出深い書店、2021年ここは見とけ書店

  • 名古屋のTOUTEN BOOKSTORE、高久書店、ひばりブックス

  • 閉店して安楽亭に変わった川口の書店

  • 進駸堂中久喜店(※すずきさんが記事中に!)

  • タミヤのラジコンカーの本を客注で取り寄せようとしたんですけど、入荷しなかった小学生時代のトラウマ

  • イトーヨーカドーのポッポの粉ものはおいしい

  • 店主にたこ焼きをお使いで行って、その後漫画を読んでいた

  • クラーク書店、くまざわ書店

  • 自分史の中に思い出深い書店っていうのはやっぱある

  • 昔は小さな本屋がたくさんあった

  • かなり真剣に何かを考えなきゃいけない時期に立ち寄る場所としての本屋、学参

  • 高校の時に参考書を買っていた書店の担当になった

  • もしおすすめするんだったら、まず自分のところの一番近い書店に行ってほしい

感想

この回は感慨深い。なぜかというと、私も「自分の今までと書店」という軸で考えたことがあったからだ。

この時期はここに行ってたな、ここであの本買ったなぁ……みたいなのはやっぱりリアル店舗でないと記憶に残らない。ただ最近はなかなかそういう書店との出会いがない。東京なんかそれこそ超大型店から個性派書店までよりどりみどりなのだが、だからってほいほい行けるかというと通勤経路じゃなかったりすると行かないもんなんだよなぁ。私のお気に入りはワンフロア型。上下に移動するのはあまり好みじゃない。仙台のあゆみブックスとか好きだったな。
いま行ってみたいのは「日記屋 月日」、行って良かった、また行きたいのは「双子のライオン堂」!

今回のハイライト

今から本屋に行って今からまたなんか始まっちゃうことだって当然あるわけですからね。私が琵琶湖一周サイクリングとか始めちゃうかもしれないわけでしょ、だって。
やりたいことが増えてきますから、このとき本屋さんっていうのはすごく支えになってくれる存在であることは間違いないんで。

わたなべさん

振り返ればそういえば自分の本屋のスタートってそういうところだなって後で気づくみたいなのがよくありますよね

すずきさん

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