【質問】ポッドキャストリスナー同士のコミュニティってどうやって作るの?
ポッドキャスト番組『翻訳文学試食会』を聞き始め、番組の感想を不定期にnoteに記録しています。他にもXで番組の感想をつぶやいたりしているうちに、だんだん他のリスナーさんのお名前なんかもわかるようになってきたところです。
つい先日、番組ホストの大東先生と干場さんが参加されているシンポジウムにZoom参加したのですが、後日他のリスナーさんもやはり参加されていたということがわかりました。
そこで以前から思っているものの、まだ実行できていないのが表題の「同じ番組を聞いているリスナー同士で番組を語り合いたい!コミュニティつくりたい!」件です。
私が聞いていた別のポッドキャスト番組でコミュニティが存在していた番組が2つあり、いずれもXにコミュニティがありました。
ひとつは公式に番組のホスト側が作ったもの、もうひとつはリスナーの有志の方が率先して作ったものです。
この後者の方を見習って私もXにコミュニティ作るか!と意気込んていたのですが、どうやらTwitter時代と違い、いまは有料アカウントでないと作れないみたいなのです。ここで挫折。
普通にX上でハッシュタグつけて番組の感想を呟くのも悪くはないのですが、どうしてもポストが宙に浮く感じなんですよね。(まあ元来そういうツールなのですが)
できれば番組リスナーの集まるクローズドな空間で「今週のここが面白かったよね!」みたいな感想を語り合いたいのです。
他のポッドキャスト番組のリスナーの方々はどうされているんでしょう?
どなたか知見あったら教えてください!
(ポッドキャスト、コミュティとかでざっと調べたのですが、配信側のコミュニティはありそうなんですが、リスナー側のものは見当たらず……)
今のところ考えている内容をとりあえずメモ。
◆目的
番組で取り上げられた本について雑談する。その他のおすすめ本、番組の魅力なども。ゆくゆくはオンライン読書会の開催など。
◆ツール選定
Slackみたいにチャット形式で会話ができるのが理想
◆ツールの候補
●Slack
一番理想に近いツールなんだけど、いかんせん90日分しかストックが残らないのが欠点。あとは使ったことない人にはちょっとハードル高いかも?個人的には仕事を想起させるのが難点といえば難点。
●LINEオープンチャット
使ったことがないけど、現代のミクシィっぽいのかな?アカウント不要でも参加可能なのは良いな。ただこれトークルーム別になってるのか。そうなると「番組のこの回」とかそういうテーマ別のチャットはできないのかも。あとはアカウント不要とはいえ、LINE利用に抵抗ある人がいないかどうか、がポイントかなぁ
●Xコミュニティ
最も手軽だけどこれはアカウントないと参加できないし、最大のデメリットは前述のとおりアップグレードしないと作れないってこと。Xに課金したくない。
●ミクシィ
古のツールだけど、コミュニティツールという点でいえば理想形に近い。ただ今さら「コミュニティ作りました。ミクシィアカウント取得してください」とは言いにくい。
●note
コミュニケーションに特化したツールではないけど、使い方によってはとっかりには使えるかも知れない。
配信回ごとに管理者が記事を投稿することでそこがプラットフォームになり、感想を語りたい人はそこにコメントを残してもらう、という形で。
ただこれの難点はやっぱりアカウントないとコメントできない点。
「アカウントないからコミュニティできない」ではなく「アカウント持っている人が多いツールでコミュニティを作る」のがベストなんだろうけど、そうするとやっぱりXなのかなぁ。