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嫉妬の底にある 本音


ああぁぁぁ。。。


気づいてしまった。。。



じぶんの中にある本音の声に。。。


事の発端は

属しているカフェでのこと

オーナーの息子さんに対して



ムムっっっ

モヤっっっとしているのである



理由は

外国人(英語圏)のお客様が来ると
今までやってたことはそっち退けで

「オレがオーダーとる」

と言って
そちらにフォーカスしてしまい
それ以外のことはしなくなるからだ


先日
お店がメディアの取材を受けて
放映されてからは

「オレがメニューを運ぶ」
と言って


オレが
オレが
オレが、、、やる

なのである



わー

かわいい

ステキねー♡と

来店される
お客様の言葉に喜びを感じ


表に出ていく様になったのだ



以前は
じぶんが担当したいお客様だけに
お水を運んだり
オーダーを取りに行くことをしていた息子さん


いまでは
じぶんから率先してバックヤードから
フロアーに出ていく様になった

その様子を観てきたわたしは

ちょっと、、、

なんなのよ😮‍💨と


ムムっっっとなったのである





わたしはその時

じぶんの感情にフォーカスした

なんで息子さんに対してこんなにも

感情が揺さぶられるのだろう???


。。。。。

しばらくして
感じとった答えは


“それ、、、わたしもやりたいのにぃ“

だった😳


真意はこうだ



“前に出ていくこと“

“わたしを表現すること“ なのだ


息子さんは
極端に人の目を気にするにも関わらず
人の目を惹くような
ファッションや
行動をとるのだ



矛盾しているように思うのだけど


息子さんは
その様な形で

「じぶんの魅力」を素直にアピールしているのだ


まさに
息子さんの中性的な雰囲気と
ファッションはマッチしているし
魅力的なのだ


カフェに来店し
息子さんと接したことのあるお客様なら
その魅力と
お客様に心地よく過ごしてもらいたいと思い
丁寧に接客をする息子さんの人柄には
誰もが好感するだろう



わたしも彼の人柄がすきだ



なのに。。。。。

嫉妬しちゃうわたしがいた


そしてさらに深掘りをして
感じたことは



このフィールド(カフェ)は
“オーナーと息子さんのフィールド“ であって

わたしのフィールドではない

“オーナーと息子さんが輝く場所なのだ“ と


そう思えたら


わたしの嫉妬心は スッっと和らいでいった

それからは

息子さんの行動に
感情が揺さぶられることが少なくなりつつある



わたしには
“わたしが輝けるフィールドがある“ と

思えたからだ


嫉妬
羨望
怒り


ネガティブな感情の
底の底を
観ていくと



本当の本音が出てくるよ


そうしたら
そこにフォーカスしていたじぶんをゆるせたし
相手のすることに対しても


寛容になれたよ




そうしたら


また一つ
わたしがわたしを好き❤️になったんだ




いつも読んでくれてありがとう。


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