クライマックスに入りそうなのに、まだ第3話からの続きから。
どうしても日向の考え方が素晴らしいと感じてしまうのは私だけか。
佐弥子が図書館にて、コンペのアイディア出しに悩んでいるところで、資料を探していた日向さんと会うのだが、その帰り際の会話。
この後日、デート(佐弥子だけがデートと思い込んでるだけであったが)に美術館へ誘われて、現代アートの楽しみ方がわからないと質問する会話
毎回なんだかんだ、日向さんはいい事いうんだよな。
これらの日向語録、いいなぁ。(本来は作家さんをほめています)
安藤政信さん自体も、RED SHADOW 赤影 の時にめちゃくちゃ格好良くて、あの頃から20年以上経っているのに、たいして容姿が変わっていないのがすごい!何を食しているのだろう?
内容に戻るが、まぁ、結局この後(第4話)、日向さんの元奥さんが登場してきたり、でも元嫁もすっごくいい人なのになんだか勝ち目ないなぁと、佐弥子の心からラブモードが消えてしまう。
一方、日向の方は、恋愛偏差値がかなり低めというのか、天然すぎて、自宅で真凜とパパである日向さんの食事中の会話がかなりおかしくて笑ってしまった。
と、まくし立てながら、かわいいけれどキッパリと言い放つ真凜ちゃんは最高に格好いい!!
これが普段のおしとやかな真凜ちゃんとのギャップか。
それにしても、台風の様にみんなの心を掴んで去ってしまった、すごく印象的な真凜の母、凛子さん役の山本未來さん。マジで素敵過ぎたわ☆彡。
続きはまた。
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