【1分でふりかえるnoteフェス①】暮らしをデザインする(谷尻誠さん × 田中元子さん)
ついに始まりました。noteフェス。
この度わたしもフェスレポーターになったのですが、忙しくてなかなか見る時間がとれず、、
ほかのレポーターさんたちのようにリアルタイムでじっくり内容をレポートしたいのですが、忙しくて時間のない方に向けて、1分でまとめてみました。
といっても、要点をしぼって「ここは大事」と思った部分をそのまま切り抜きのようなかたちで載せているので、気になる方は全編をご覧ください!
※全編は文末にリンク掲載
谷尻さん:良好な問題の起こし方を設計する
(谷尻さんが経営する)社食堂って、事務所に知らない人も来るし、静かに働きたいのに、やかましい人も来るし。基本世の中って混ぜるな危険なんだなって思うんですよ。
基本的にまぜると問題になっちゃうから、分けましょう。ここは働く場所ですよ、ここはレストランですよ、ここは家ですよって分けてると思うんですけど、ぼくは基本的に混ぜる方がいいという考え方です。
混ぜないと新しい化学反応も起きないし、負荷のない成長ってないんで、混ぜるな危険やってるとどんどん負荷がなくなるんですけど、それは便利も一緒で、人は考えなくなるんですよね。
問題が起きるから考えるわけじゃないですか。良好な問題の起こし方を設計することがけっこう重要だなと思って。だから、混ぜちゃいけないって言われても混ぜちゃう。
田中さん:リスクの向こうにおもしろいことがある
リスクとおもしろいことって天秤の関係なんですよ。
リスクを管理する、リスクヘッジすればするほどペラい体験しか得られなくなってくる。
リスクがあるから、リスクしかなくなるわけじゃないし、リスクの向こうに豊かさ、なにかおもしろいことがあるんじゃないかなって。
おもしろさの誘惑に谷口さんもわたしも負けてるんですよ。そっちの方向に鼻がクンクン行っちゃうの。
谷尻さん:反対意見を歓迎する
新しいことすると反対意見出てくるじゃないですか。
できない理由を出す人ってたくさいるんですけど、できる理由を出せよって思うんですよね。
できない理由がたくさん出るのは、経験がないからなんですよ。
つまり、実はそれは新しい可能性があるってことが露呈してるってこと。
だったら、その問題に向き合って、解決したほうがもっと前進するから、反対意見が出れば出るほどやった方がいいなってジャッジがしやすくなる。
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