えるまー

東京勤務の20代会社員。 日本の大学卒業後、韓国の大学院に留学。 その後、2年間ヨーロッパ、アフリカ、南米を回りながら 国際会議や国際交流イベントの仕事をしてから日本に帰国。 旅行(海外14か国)、雑貨、読書、観葉植物が好き。

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東京勤務の20代会社員。 日本の大学卒業後、韓国の大学院に留学。 その後、2年間ヨーロッパ、アフリカ、南米を回りながら 国際会議や国際交流イベントの仕事をしてから日本に帰国。 旅行(海外14か国)、雑貨、読書、観葉植物が好き。

最近の記事

オーダーメイドで服選びがちょっと楽しくなる【してみる暮らし】

こんにちは。 えるまーです。 今日は人生で初めてスーツをフルオーダーした時のお話です。 オーダーメイドしたことで服に対する考え方が変わったり、買い物の仕方が広がりました。 「自分に合ったモノ選びをする」 これが今日のテーマです。 私は会社員で普段スーツを着るのですが、今まで服に対して関心があまりありませんでした。 周りが見ても失礼に見えず、普通に着れてればいいというくらい。 流行や趣味嗜好は変わるので、あまり服にお金はかけたくない。服はある程度ユニクロで揃えて、

    • 「バラ売りでプチ贅沢」〜してみる暮らし〜

      コーヒーよりティー派のわたし。 外でコーヒーを飲むより、ティーを飲む方がちょっと高級感あると思っているのは私だけだろうか。 ティーは種類が豊富で飲み方も数多く、初心者であっても色んな味を愉しめる。 ただ、ティーは何かと高いものが多い。 ルピシアは非常に手が届きやすいが、マリアージュフレールやtea pondなどハイブランドのものは高いだけあって香りも本物。 マリアージュフレールをプレゼントでもらって開けた時に、あまりの香りの良さに目が全開したのを今でも覚えている。 こう

      • 「やりたいことリストを書く」〜してみる暮らし〜

        気づけばnoteを開かなくなって約2年。 最後に書いたnoteはちょうど第一子が生まれる前。 あっという間に2年が経とうとしていて、自分の生活や働き方もガラッと変わった。 朝起きれば子供にご飯を食べさせて、身支度を済ませれば保育園の送り。 仕事が終われば子供を迎えに行き、晩御飯を取ったら食器洗いをしてお風呂。 からの寝かしつけをすれば21時。 こんな毎日の繰り返しの中で1週間、1ヶ月、1年が過ぎる。 もっと自分のスキルアップのために夜勉強したいと思いつつも、ゆっくりした

        • 「動作が少ない」を科学する

          今まで食器洗いでずっと面倒だと思っていたことがありました。 それは食器用洗剤をスポンジにつけるまでの動作が無駄に多いこと! ・逆さにして ・洗剤が下に来るのを待って(洗剤が少ない時) ・ボトルを押す この3つの動作が無性に許せなくて…笑 (ハンドソープみたいに下向きのもの作ってくれないのかと何年も前から思っていたくらいです) そしてそのうっぷんを見事に晴らしてくれたのがこれ。 去年初めてこのCMを見た時おもわず叫びました。 「まさにこれだよ!これを待ってたんだ」 食

          いつもの散歩道がまったく違う道に見えたわけ

          わたしの小さい頃からの趣味の一つが散歩。 小さい頃、普段行かない道を歩いて、 「こんなとこあるんだ!」というちょっとした発見が好きだったのが主な理由。 特に小学生の頃は見るものが何でも新鮮で、時間があれば友だちと遠くまで歩いてお金のかからない散歩という遊びを楽しんでいた。 今となってはデスクワークの運動不足のためにすることが多い今日この頃。 あまり時間も多く取れないので15分くらいで行ける圏内だと道も限られてくる。 同じ場所を何度も歩くとこれといった発見もなく、味気

          いつもの散歩道がまったく違う道に見えたわけ

          プチ贅沢と非日常を味わえる東京カフェ3選

          カフェの使い方は人の数だけある。 誰かと話をしにカフェを利用する人もいれば、仕事や勉強のために行く人。カフェのドリンクやフードを狙って行くなど様々な目的でカフェを利用するのではないでしょうか。 わたしがカフェに求めるのは「プチ贅沢を味わう」ことと「非日常」 なぜ贅沢ではなく、プチ贅沢なのか。 カフェに何千円もかける贅沢だともちろん上質なものを味わうことができますが、あまり舌が肥えてしまうとそれ以下のものに満足感が得られないというのが一つの理由です。 高くても1,000円以

          プチ贅沢と非日常を味わえる東京カフェ3選

          忙しい生活に安らぎをもたらしてくれたモノ

          共働き夫婦の生活って思った以上に余裕がないのはなぜなんでしょうか。 「朝仕事出て帰ってきて、ご飯食べて、お風呂入って寝る」 この1行で1週間はあっという間に過ぎるといっても過言ではありません。 毎日慌ただしく過ぎる日々に少しの安らぎというか余裕を持つにはどうしたらいいのか、と考えた末、2022年に入ってこの3つが個人的に役に立ったのでご紹介します。 1、IDEEのソファ 共働きの夫婦は部屋の間取りも大きくないのが一般的ではないでしょうか。 最初ソファを置くとだいぶ狭

          忙しい生活に安らぎをもたらしてくれたモノ

          「共感が大きな武器になる」自分らしさを見つけ、表現するプロセスエコノミーという考え方

          去年から目にするようになった「プロセスエコノミー」という言葉。 最初はnoteの記事がきっかけだったのですが、書店でこちらの本を見つけたので読んでみると目から鱗。 ビジネスはもちろん、この時代に生きるたくさんの人に良い視点をもたらしてくれるものだと思い、3つのポイントでまとめてみました。 目次 1、そもそもプロセスエコノミーって何? 2、プロセスエコノミーってどうやるの? 3、プロセスエコノミーをする上で最も大切なこと 1、そもそもプロセスエコノミーって何?プロセスエコ

          「共感が大きな武器になる」自分らしさを見つけ、表現するプロセスエコノミーという考え方

          関東で行きたい!隈研吾建築めぐり

          東京2020オリンピックの国立競技場でも有名な建築家 隈研吾氏。 アートと言えば、美術館に行って絵画を観ることが主流かもしれないが、わたしは建築物を観るときに美を感じる。 特に建築について学んだわけではないけれど、美しい建築物を見ると「このかたちは何から発想を得たのだろう?」と気になり、インスピレーションが与えられたりする。 昨年開催された隈研吾展にも行ったことがあるが、わたしは隈研吾氏の建築が好きだ。公共性をテーマにこの展覧会で紹介された彼の建築物は5つの要素によって

          関東で行きたい!隈研吾建築めぐり

          声磨きをしたい

          新年書くチャレンジ2日目。 「ことし新しくチャレンジしたいことは?」 それは「自分の声を磨くこと」 「自分の声に自信がありますか?自分の声がスキですか?」と聞かれて、「はい、そうです!」と自信をもって言える人はどれくらいいるでしょうか? 少なくともわたしはそのひとりです。 わたしは中学生の頃に部活で剣道をやっていたのですが、よく大声を出したせいか、声が裏返ることが多く、人前で話すと喉が枯れやすい。 そのせいで喉が枯れないように声が小さくなってしまい、相手に聞きづらく、

          声磨きをしたい

          自分の問いと答えを持つ1年に

          2022年どんな年にしたいかを考えてみました。 それは、タイトルにもありますが、 「自分の問いと答えを持つ」ということ。 最近は情報収集に磨きをかけたいなと思って色んな記事を読んでました。 でもいまいちピンとこない。 考えてみたところ、わたしは情報収集をやりたいということ以上に自分の考えや意見をしっかり持ちたいということがわかりました。 昨年は仕事で大きな変化があり、職場もかなり目まぐるしく動いていました。 その変化に合わせて自分の役割は果たすことができましたが、ついてい

          自分の問いと答えを持つ1年に

          カップル・家族で観たい!心温まる韓ドラ3選

          こんにちは、えるまーです! 去年「梨泰院クラス」や「愛の不時着」をはじめ、一度は韓ドラを観た方も多いはず。 でも、次の作品は何にしようかと思うと正直どれを観たらいいのかわからないという方もいるのではないでしょうか。 今日は韓国生活4年の経験を持つわたしがカップル・家族で観たいドラマを紹介させていただきます! ちなみに梨泰院クラス、ヴィンチェンジョ、スタートアップはどれも人気の作品なのであえて紹介いたしません。 1、ナビレラ何歳になっても夢に向かって生きる楽しさを教えて

          カップル・家族で観たい!心温まる韓ドラ3選

          【2021年をふりかえる】仕事をする上で影響を与えた本たち

          2021年もあと残すところ2週間。 この1年間50冊くらいの本を読んできましたが、 本を読むことで様々な発見がありました。 特に仕事をする中で参考になった本がいくつかあったので 1年の学びを振り返るという意味も込めて、 5冊に厳選してご紹介いたします。 目次 ①マイノリティデザイン ②自由からの手紙 ③人が動くコンテンツの作り方 ④武器になる哲学 ⑤13歳からのアート思考 ①マイノリティデザイン 苦手や弱さといった一見ネガティブなことを「伸びしろ」として捉え、 「ブラ

          【2021年をふりかえる】仕事をする上で影響を与えた本たち

          【1分でふりかえるnoteフェス①】暮らしをデザインする(谷尻誠さん × 田中元子さん)

          ついに始まりました。noteフェス。 この度わたしもフェスレポーターになったのですが、忙しくてなかなか見る時間がとれず、、 ほかのレポーターさんたちのようにリアルタイムでじっくり内容をレポートしたいのですが、忙しくて時間のない方に向けて、1分でまとめてみました。 といっても、要点をしぼって「ここは大事」と思った部分をそのまま切り抜きのようなかたちで載せているので、気になる方は全編をご覧ください! ※全編は文末にリンク掲載 谷尻さん:良好な問題の起こし方を設計する(谷尻さ

          【1分でふりかえるnoteフェス①】暮らしをデザインする(谷尻誠さん × 田中元子さん)

          誰もがコンテンツを作れる時代だからこそ、押さえておきたい2つのこと

          こんにちは。えるまーです。 普段仕事で企画をすることが多いのですが、 「どんなコンテンツを作ったらいいのか」 ということによく悩みます。 YouTubeを観ればそれぞれの趣味嗜好に特化したありとあらゆるコンテンツがあふれています。 何万人という人が見るチャンネルもたくさんある中で、似たようなコンテンツを作りたくはない。けれど、どうやってそんなもの作れるのか? そして、誰もがコンテンツを作って発信できる時代だからこそ、これだけは知っておいた方がいいことは何かないか?

          誰もがコンテンツを作れる時代だからこそ、押さえておきたい2つのこと

          翻訳をする際のルーティン4つ

          9月上旬、翻訳実務検定(TQE)を受験しました! 5日間、ネットや辞書を使って翻訳を進めるのですが、高度な日本語力を求められるこの試験。 新聞の社説や契約書などの文章が合計2問出題されます。 今回は韓国語を和訳したのですが、試験をどのように解いていったのかわたしが普段しているルーティンを紹介します。 1.内容をじっくり読む 2.いったん翻訳機を使ってみる 3.その分野でよく使われる適切な単語を探す 4.一度寝かせて再度翻訳に向き合う 1.内容をじっくり読むまずは内容

          翻訳をする際のルーティン4つ