【90年代ドラマ】今夜、宇宙の片隅で

80〜90年代のドラマが好きで、さかのぼって結構みたが、こちらはずっと覚えておきたい、覚えているであろう、お気に入りのドラマになった。

当時は視聴率に苦戦したらしいが、不思議でならない。
お洒落すぎるムーディーさと、シリアスとコメディの融合にやられました。
当時より、時を経て、時代が変わった今観たほうが味が出るのかも？

三谷幸喜脚本
『今夜、宇宙の片隅で』

主題歌 -
フランク・シナトラ「But Not For Me」

この時代特有の華やかさ、
ニューヨークの雰囲気、
広いアパートメント、
お洒落な家具、

主人公である今泉…
いや、小菅さん（西村まさ彦）の純粋さ、

呪われてるくらいのタイミングの悪さ、

面白いほどのポジティブ思考、

友達やめて当然なくらいの残酷なことをする奴
（石橋貴明）となぜかずっと友達、

近所にお気に入りの居場所（楠）・心許せる人が居ること、

そして、こんなハッピーエンド！

最高です。

楠にて

まさかの小菅さんのハートに惚れそうになりました…！