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2024年9月まとめ

秋分の日を過ぎ、夜が一気に長くなりましたね。暑さが苦手な私にとって秋の涼しさは心地よく、水を得た魚のような嬉しい感覚でした。秋の夜長に、たまった本を少しずつ手に取りたいと思います。

かんたんに9月を振り返ります!


1 いまの自分が書けること

「母子手帳は、遠い未来だった今と昔をつないでくれた。」
子どもは中学生になり、日々関わり方が変わっていくのを実感しています。

「ちゃくちゃくと、今日も子離れ」
子離れとは、子どもと社会を信用して送り出すこと。少しずつ、周りに甘えていた役割を社会に託していく感覚です。


2 犬との暮らしをまとめてみた

「犬の成長を書き続けるということ」
犬と暮らす不思議。気づいたら一緒だった、という感覚がピタッと来ます。

「犬と人間、どっちが好きと聞かれて|いぬが来た!成長日記#42」
子どもからの思わぬ質問に、しばしフリーズ。散歩中は発見の連続です。


3 思いがけずスキが多かった記事

「ライター体験1day レッスン」に参加しました
理想の暮らしを振り返るなかで、未来の現実の「精度」がまだ低かったと気づきます。

「夏の沖縄へ!心に描いていた通りの水平線が、そこにはあった」
流れる時間が心地よく、静けさとアクティブさが絶妙に調和した日々でした。


まとめ

日々の出来事を切り取り、自分の考えを言語化して、ほぼ毎日noteに書いています。読んでくださる方や、「スキ」をつけてくださる皆さんに支えられてきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

大切なことは、日々の中にひっそりと存在しています。わかっていても、見いだせないときや、しんどいときにどう向き合っていくか。内省する機会が多い月でした。

ヒントもまた、日々の中にたくさんありました。ちょっとした雑談や、子どものひとこと。友人の言葉。自分に向けられたヒントをたどって書くことを通して、自分はこんなことを考えていたんだ!と気づきを得ることも。

ちょっとした瞬間に、希望を感じられる文章をお届けできるよう、今後も精進したいと思います。来月もどうぞよろしくお願いします。

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