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犬の成長を書き続けるということ

約二年前、豆柴の男の子を家族に迎えました。
その成長日記を不定期にnoteに書いています。

「いぬが来た!豆柴の成長日記」


基本的に、文字だけで書いている日記になります。写真なしという謎のチャレンジも、気づけば41回目を迎えました。成長の記録や周りの人たちの言葉、家族とのやりとりなどを記しています。

もちろん、noteでの成長日記とは別に、写真もたくさん撮っています。澄ました表情の豆柴や、娘とツーショットもかわいらしい。後で見返すと、犬も子どもも自然な表情で、見るたびに幸せな気持ちになります。

ただ、写真だけではそのときの会話や出来事を思い出せません。どんな人たちに声をかけられたか、忘れてしまうことが多かったのです。そんなとき、日記を読んで当時の詳細を振り返って、ほっこり。読み返すと通りすがりの人との出会いも多く、その一期一会に感慨深くなることもしばしばです。

正直、犬との暮らしが自分に訪れるとは思いませんでした。気づけば足元で丸まり、一生懸命にスイカボールで遊ぶ姿に癒やされます。もし子どもが「飼いたい」と言わなければ、今も犬とは縁がなかったかもしれません。不思議なものです。

ペットとの日常なんて想像もできませんでしたが、実際に暮らしてみると、驚くほど楽しい毎日です。まるで、もう一人子どもが増えたような感覚。一番喜んでいるのは娘で、まるで弟を可愛がるように犬をお世話する姿がかわいいです。

豆柴の成長はあっという間。この大切な時間を記録しつづけたいと思います。次の更新も楽しみにしていてくださいね!


※ タイトル画像は「tomiyama9」さんにお借りしました。ありがとうございました。

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