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2024年10月まとめ

秋も深まり、朝になるとだいぶ肌寒くなりましたね。足が冷えて目覚めることが多くなりました。

最近になって、朝一番に白湯を飲む習慣を復活させました。白湯を飲み込むと、温かい液体が喉をつたう感覚が心地よいです。お腹の真ん中から、じんわりと温まってきました。毎朝、静かに体の内側から「のろし」を上げているような感じですね。

かんたんに10月を振り返ります!


1 いまの自分が書けること

「きんもくせいの木に、メジロが来た日」
自分としては、10月の記事の中でダントツに好き。

「きんもくせいの花が散るころ」
二週間近く、開花を間近に見届けました。小鳥の楽園が誕生したひとときです。


2 芸術の秋にあやかりたい

「本物の絵が一枚もないモネ展へ」
「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」展に行ったときの感想をアップしました。

「物、ものを呼ぶ」展へ
伊藤若冲の作品をひと目見たい!との思いから来館。一つの作品に自分はどれだけの時間と情熱を注ぎ続けられるか、そんな問を立ててみた時間。


3 思いがけずスキが多かった記事

「子連れの列に紛れて、犬連れも水を汲む|いぬが来た!成長日記#43」
しあわせな行列だったねえ。

「お化けのいる世界へ」
絵本作家のせなけいこさんがお亡くなりになりました。たくさんの作品をありがとうごさいます。読み聞かせしていた時間は永遠です!


まとめ

日々の出来事をコツコツ切り取り、自分の考えを言語化し、ほぼ毎日noteに書いています。読んでくださる方や、「スキ」をつけてくださる皆さんに支えられてきました。本当にありがとうございます!

一ヶ月を振り返ると、想像した以上に月初めの出来事を忘れていた自分に驚きます。いろいろ挑戦しては、忘れていた自分に苦笑。一ヶ月のまとめは、ちょうど良い自省の機会となっています。

また今月は、CORECOLORの勉強会に参加しました。CORECOLORは、さとゆみライティングゼミの卒業生で構成されているwebメディアです。一年前を思えば、こうして書く仲間と出会い、素敵な記事を執筆するライターさんから直接学びを得られる自体が、理想の生活に一歩近づくきっかけになっていると感じられるのです。

同時に、さとゆみライティングゼミのアドバンスを修了しました!正直ベーシックも難しくてついていけなかったのですが、思い切って参加して良かったです。書くことを通して語り合えた時間は楽しく、何度もメンバーの熱気に当てられたような気がしました。

それにしても自分の課題はてんこ盛りで、原稿の中にある矛盾に気づけない甘さも多々ありました。それでも、課題に気づけたことが最大の成果かも、と思っています。

今後も、希望を感じられる文章をお届けできるよう、精進したいと思います。来月もどうぞよろしくお願いします。

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