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「書く習慣」#5新社会人へおくることば

こんばんは。今日は晴れ間がみえましたね。
街路樹のハナミズキがいきいきとしています。

ただいま、「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」に参加中。
今日のテーマは「新社会人の甥っ子に伝えたいこと」。

はじめて抱っこした新生児が甥っ子姪っ子だった、という方も少なくないと思います。

あんなに小さかった命が身近で育ち、成人して社会人になるなんて。感慨深いですね。

よろこびもひとしおかと思います。

1.チャレンジできることに感謝

ご就職おめでとうございます。
いよいよ社会人としての生活がスタートですね。

これからいろいろな研修を受けられることと思います。それは入職したばかりのみんなの特権。

新入社員の研修なんて、なかなか受けられるものしゃないと思うよ。正直、私も一緒に受けてみたいくらい。

新たなチャレンジ、新たな出会いに感謝して。
精いっぱい吸収してきてください。楽しんで!

2.嫌になるときは、いまの仕事に真摯に向き合っている証

働いていると、思うようにいかないことがたくさんあると思います。成果が出ないときも。

どんなに努力しても認められないときも、言い分をきいてもらえないことも数しれず。

嫌だなぁと思うこともあると思うよ。

けど、それはあなたが今の仕事に真正面から向き合っている証。

精一杯向き合っているからこそ、悩みは尽きないもの。そんなとき、難しいかもしれないけど、もう少し続けてみてほしいな。

いつかチームの一員として認めてもらえる日は、必ずきます。逆に頼られる場面も、思っているより近い将来に訪れるはず。

あなたの努力を見ている人はかならずいます。
それだけは、信じてほしいと思っています。

3・書き留めることのススメ

これから始まる新生活。
学生のときには違う年代の人と出会い、いろんな経験を積みかさねていくと思います。

毎日少しずつ、一行でもいい。
心に残ったことを、文字に書き残してほしいです。

心が動いたこと。なんでもいいよ。
書き方は自分に合ったやり方で大丈夫。

入職したての今は、まさしく価値観の変換の連続だから。

書いても読み返さないかもしれない。
書く時間がもったいないと思うかもしれない。

けど、一旦書き留めて残したことばは、いつか必要なときに、あなたの力になるはず。不思議なことに、そのときがきたら思い出せるのです。

だから今からでも、一日一行でも、気づいたことを書き留めるようにしてみて下さい。

さいごに、新社会人になられた皆さまへ

ご就職おめでとうございます!

新生活がはじまって、はや半月。不慣れな毎日かと思います。休日はしっかり休んでリフレッシュしてくださいね。

これからの将来の夢に向かって、楽しみながら少しずつ歩いていってください。

これからのご活躍を心よりお祈りしています。

2022-04-16 石川 恵里紗

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