コロナ禍での運動会、おぼえがき
この10月、娘の小学校で運動会が開催されました。小学校生活最後の運動会!でした。
コロナ禍をへて、運動会もだいぶ様変わりしましたよ。
ザックリとこの六年間を振り返りたいと思います。
2018 運動会は日常に
2018年(1年生)
運動会は通常開催。紅白に分かれて対戦し、大いに盛りあがりました。
応援団も紅白に分かれて対決!
家族総出でお弁当やクーラーボックスを持参。わいわいとレジャーシートを広げて、1日がかりで楽しみました。
家族ぐるみで応援しては、のんびり。出店もあって、にぎやか。
未就学児向け競技やPTA競技もあって楽しかったな〜。私も綱引きや玉入れにチャレンジしていたよ。
2019年(2年生)
通常開催。広報委員していたので、正直あまり覚えていません。まさか次の年から中止になるとは汗
2020 コロナ禍での体育参観
2020年(3年生)
コロナ禍真っ最中。ステイホームが推奨され、東京オリンピックも延期。
そんな中、運動会は当然のように中止。
かろうじて「体育授業の公開」のみ実施されました。短距離走と表現(ダンス)の二種目。
3日間に分けて、二学年ずつの分散実施。該当学年のみ、保護者二人まで立ち見で参観。健康チェック必須。
写真やビデオ撮影は禁止です。これが「あたらしい生活様式」だと思うしかない。
2021年(4年生)
体育授業(運動会)公開。六学年まとめて実施。表現(ダンス)のみ。子どもたちは一斉に校庭へ出て、運動会を楽しむことができたよ。
参観は保護者二人まで。健康チェック必須。該当学年の保護者のみ入れ替え制で鑑賞。立ち見。写真やビデオ撮影OK。
時間の都合上か?、短距離走は実施なし。
足の速い子は出番なかったですよ。やむをえないとはいえ、実力を発揮する機会がないのは切ないねえ。
2022 あたらしい運動会へ
2022年(5年生)
三年ぶりに運動会開催!六学年まとめて実施。
参観は保護者二人まで。健康チェック必須。該当学年の保護者のみ入れ替え制で鑑賞。立ち見。
表現(ダンス)と短距離走(リレー)の二種目。リレーは大いに盛りあがったよ!
2023年(6年生)
四年ぶりに、参観人数を制限しない運動会が開催。
やっと祖父母を運動会に呼べるようになりました!今まで兄弟(未就学児や中学生)が運動会に行けなかったなんて、ずいぶん我慢をしてきたものです。
とはいえ午前中だけの開催、お弁当なし。
レジャーシート禁止。立ち見です。
久しぶりの校歌斉唱。そういえば、今まで合唱も制限されていました。忘れていたよ。応援団も復活。小規模ですが。ちゃんと「押忍」っていうんだねえ。かわいいねえ。
表現(ダンス)と短距離走(リレー)のみ。
大玉転がしとか、紅白玉入れなどの競技は、まだ見送り。紅白対決も見送り。よく後半になると、紅組「??点」、白組「??点」って表示がでて、盛り上がったものです。
それでも、地域の方々が来て一緒に参観するって、いいよねえ。
地域の中で子どもが育って、みんなで子どもの努力に拍手を送る瞬間、楽しかったよ!
まとめ
ザックリと六年間の運動会の様子をまとめました。2023年になって、やっと従来どおりの運動会を楽しむことができました。
小学校生活、最後の運動会に祖父母の参観が間に合ってよかったです。
やっと日常が戻ってきました!
来年こそは、紅白対決の再開を祈って。お弁当持参で、一日がかりの運動会を楽しみたいものです。
娘が中学生になっても、地域に開かれて自由に参観できる運動会を楽しめますように。
※ タイトル画像は「inagakijunya」さんにお借りしました。ありがとうございました。
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