犬が来ますように・願い事ふたたび｜いぬが来た！成長日記#40

三ヶ月で我が家にやってきた豆柴も、おかげさまで2歳2ヶ月になりました！すっかり成犬。男の子です！元気いっぱいの毎日。備忘録として、気づいたことを日記をまとめました。

犬との暮らしをイメージしたい方、ご興味のある方、犬を飼おうとしている方のご参考になりましたら、さいわいに思います。

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7月1日（916日目）

飼い主（私）が、見た目の真っ黒な「鼻に貼る毛穴すっきりシート」を、鼻の上に貼ってみた。

すると豆柴がやってきて、めちゃくちゃ鼻の上を舐めに来ました。びっくり。おそろいの黒い鼻になったので、お仲間だと思ったらしい。

毛穴すっきりシートを剥がしたら、豆柴は見向きもせず。もう人間の姿に戻った飼い主に、興味はないらしい。

7月3日（918日目）

お散歩中に工事現場の近くにさしかかると、目の前を歩いていた豆柴がくるっとUターン。

きびすを返すかのように、こちらに戻ってきたよ。私の真横を通り抜け、あっという間に後ろへと、もと来た道を歩き出す始末。この先は危険だよと、番犬のように知らせてくれたのか、

それとも単にしっぽを巻いて、大きな音から逃げ出したのか？けっこうな爆音と振動でビビった様子。

豆柴の心、知る由はありません。きっと番犬の役目を果たして、私を守ってくれたと思うことにしよう！忠犬だねえ。

7月6日（921日目）

大雨の日。けっこうな落雷もあり。

真正面から見ると、しっぽがなくなっちゃたよ！いつもならお顔の上にくるっと巻いた尻尾が見えるのに。

犬は、しっぽの動きや状態で、気持ちを表現していると言われています。だらんと垂れ下がっている=不安な気持ちの現れかと。

ビビり過ぎでカタカタふるえていても、笑顔にしか見えないところがかわいい。

7月7日（922日目）

七夕を前に、広場には笹の葉が飾られていました。たくさんの短冊と、きらきらした飾り。

すると、ある短冊が目に飛び込んできました。

「犬が来ますように」

見覚えのあるフレーズにびっくり。娘もまた、同じ場所で「犬が来ますように」と願い事を書いていたのです。二年前と三年前に。

ご縁があって犬を迎えられるようになって、生活は一変しました。

娘「犬が来ますようにって、書いてあるよー」
私「ほんとだねえ、叶うといいねー」

願い事の叶う七夕。
短冊を書いたお子さんのもとに、犬が来ますようにと願わずにいられません。

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おわりに

家族に迎えた豆柴はすっかり大きくなり、仕草も落ち着きました。しみじみ豆柴を家族に迎えて良かったと思っています。かわいいと書くばかりの成長日記になりますが、今後も不定期に更新していきたいです。

一緒に成長を見守ってくださると、幸いに思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

※　タイトル画像は「mioarty」さんにお借りしました。いつもありがとうございます！