マガジンのカバー画像

よむ哲学バー by いけかよ

34
エラマプロジェクトでは「哲学バー」担当のライター「いけかよ」によるコラム。
運営しているクリエイター

#フリーランス

人生を変えたいと思うとき、断捨離すべきはもっとも手放しにくいこの2つ

こんにちは!いけかよです。 あなたは断捨離をしたことがありますか? 「断捨離」という言葉も概念もすっかり浸透しましたよね。それに紐づいて片付けの重要性とかミニマリズムとか、ひいては断捨離が運気を左右するなんていうこともよく聞かれるようになりました。 いけかよも「なんか最近、流れが悪いな」とか「思うようにことが進まないな」と感じるとき、その状況を打破する1手として断捨離をすることがあります。 断捨離するのは服とか靴とかカバンとかが多いですが、他にも本とか過去の仕事の書類とか

「ええかんじの日」と「あかん日」。あかん日は「そんなことしてる場合じゃないやろ!」っていうことをする

こんにちは!いけかよです。 在宅ワークやリモートワークが多くの方にとって自由に選択できるようになって久しい昨今。働き方はどんどん進化していると思います。 かく言ういけかよは、2018年からフリーランスです。紆余曲折はありましたが、本当にフリーランスが性に合っていると思っています。コロナ禍を経て現在、ありがたいことに日々忙しくしていますが、今日はいけかよがどんなふうに「自分の働き方」を作っているのかをお話したいと思います。 「フリーランスだからさぞかし自由なんだろう」と思われ

「自分の強み」なんてわからなくていい

こんにちは!いけかよです。 今日も今日とて、わたしのオフィスであり台所である、愛してやまないサイゼリヤでこの原稿を書いています。 サイゼリヤとガストには本当にお世話になっていて、多いときには週3くらい通います。 なにをしてるかって、あの驚きの安さの絶品ワインを飲みながら仕事をするのが至福の時間なのです(サイゼリヤのワインの美味しさは有名だと思いますが、ガストのワインも負けてないです…!)。 集中しないといけない原稿書きや、ちょっと気分がのらない仕事のときなどはほんとうにお世