利他なんて綺麗事だと思っていませんか?貢献意欲は幸福度を高める〜マインド心理学
最近特に嬉しかったこと。
それはマインドシフトセッションのクライアントさんから「これまで50年近く培ってきた、このネガティブなマインドがここ数ヶ月でガラっと変わった」そう言っていただいたことです。
このコメントを聞いた時「ああ私もこの世の中のためにちゃんと役立っているんだな」と実感でき、私のマインドにある貢献意欲が喜びました。
もちろん、心は幸せに。
私はマインド心理学を使った心のセルフマネジメント術によって幸福マインドになる方法を、セッションを通じてお一人一人に適した形でお伝えしています。
なぜこのようなことをしているのか?と言いますと、私自信がマインドマネジメントによって、半端なく幸福度が高くなったから。これまでの人生が嘘のように、幸せで穏やかな人生へと変わったからです。
そんな幸せな人が一人でも多い方がいいんじゃない?
そんな気持ちでこのマインドシフトセッションをしているわけです。
で、冒頭のようにクライアントさんから喜びの声を聞くと「あ〜、お役に立ててよかったなあ」と暖かい気持ちに包まれて。本当にありがたい役割を与えて頂いているなあと、感謝の気持ちでいっぱいになるのです。
よく『利他』と言いますが、あれは決して綺麗事ではありません。
むしろ、自分の幸福度を高めるために必要なことです。
専門的な話になりますが、利他の精神、貢献意欲、というのは立派な幸福マインドにあたるのですね。
つまり貢献意欲をもってやっている人の方が、幸福度が高くなるのはマインド学的に当然なのです。
例えば「利他なんて、自分が損するじゃないか」なんて損得勘定で考える人がいますが、自分の幸福度が高まることを考えれば全然損なんてしていないのです。
むしろ得していると言った方がいい。
逆に、自分の利益ばかり考えて「執着」していたり、損することを嫌がって「嫌悪」していたりする方が、心は苦しくなります。なぜなら、執着や嫌悪は苦悩を呼ぶマインドだから。
ですからここで声を大にしてお伝えしたいのは、利他や貢献は自分の幸福度を高めるためにも必要なことだということ。決して綺麗事などではなく、自分の幸せのためにも大切なマインドなのです。
以上、利他とか貢献意欲は決して綺麗事ではなく、自分の幸せのためにも必要なマインドですよ、というお話でした。
マインド心理学が皆様のお役に立てますように。。。
#すべての人に幸福マインドを 。
マインド心理学カウンセラー 仲 恵里
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