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最強メンタル心理学#5〜今日の気づき2連発

訪問ありがとうございます!
心理研究家の仲恵里です。

最近、夫が長期休暇に入って、怒涛のような忙しい日々を送っておりました。

私は、忙しく動き回るということがとても苦手で、どちらかと言うと、のんびり、ボーっとしているのが好きなわけなんですが、夫はその全く逆。

時間を見つけては、あれをしたい、これをしたいと動き回る人で。


おかげで、この10日間は旅行へ行ったり、実家へ帰ったり、ゴルフへ行ったりと本当に忙しい日々でした。

もう当分の間イベントは要りません(苦笑)

そんな中で、とても有益だったのはゴルフ。ゴルフはメンタル修行の場として最高なんです。

そんなゴルフを通しての気づきを今回はご紹介したいと思います。


ゴルフははっきりいって『自己満スポーツ』


ゴルフほど『自己満』のスポーツってないと思うんですよね。

その証拠に、練習場を見れば、みんな、良いショットを打っている自分に悦に入ってる。良いショットを打っては「どや顔」をし、ミスショットを打っては気難しい顔になり。笑

ゴルフは、ひたすら自己満足のために頑張るスポーツなんです。


そして、自己満足を追い求めるがためにミスをする。

もっと飛ばしたい、
もっと華麗なショットが打ちたい…

そう、そんな自己満足を追い求める心が、どんどんどんどん、体の軸をぶらし、余計な力を入れ、「あれ?おかしいなぁ」と焦る気持ちが、さらにフォームを崩していく…

そんな、負の連鎖を生むのがゴルフというスポーツ。ゴルファーの人、心当たりありませんか?


自己満に陥らなければスコアはまとまる


結論から言いますと、
自己満足をやめればゴルフは上手くなります。

良いショットを追い求めない、
華麗なショットを追い求めない、
トーナメントの中継に洗脳されて、
松山の真似をしない。笑

良いショットだろうが、
悪いショットだろうが気にしない。
良い悪いを考えずに体を動かす。


究極のゴルフが上手くなる思考法をお伝えします。

どんなショットが出るかに意味はなく、カップにボールを入れることに意味がある。

究極の話、カップにボールを沈めればいいんですよ。そのプロセスは、なんだっていいんです。

トップしようがシャンクしようが、カップに1打でも早く入れたもん勝ち。


この考え方が、本当に心の底からできるようになれば、ショットの良い悪いに一喜一憂することなく、メンタル面で自滅する事がなくなります。

全然練習をしていない、このヘタクソな私でもボギーペースで回ることができる。決して、良いショットをしているわけでは無いのに、あがってみたらボギーなんです。

これは誰でもできる究極のゴルフ上達法。
ぜひやってみてくださいね!


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最後までありがとうございました。
お役に立てれば幸いです。

心理研究家 仲恵里

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なかえり@悟りメンタルコーチ×ブッダ心理学開発者
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