HSP女子大生のトリセツ⑦〜お散歩〜
こんにちは!eです。
今回のテーマは”お散歩”です。
⑤で、気圧が体に与える影響や雨の日の憂鬱について書きました。
今回は天気がいい日にときめきをチャージするお散歩について書こうと思います。
このご時世なこともあり、最近はお家にいることが多いのですが、ずーっとお家と職場の行き来だと生きている感じがしなくなってきます。
そうすると自分がお布団とか泥とか、地面にのペーっとあるだけみたいに感じ始めます。
そこで、天気がいい日はお散歩をするようにしています。
何も目的がなくても、近くの公園に行ってみたり、知らない道を通ってみたり、お気に入りの雑貨屋さんに行ってみたり…
なんとなく心の赴くままに歩くのです。
わたしはいつも、きちんとかわいいメイクをして、歩いたときにちょうど良くなるように少し薄着で出かけることに決めています。
そうするとなんだかルンルンワクワクした気持ちで外に出れるからです。
そうしてお散歩していると、お花が咲いていたり、川のせせらぎが聞こえてきたり、下校中の子供たちが元気だったり、いろんなことに気がついてとっても心が満たされます。
ときには素敵な雑貨や服を見つけて散財することも笑
それでも心にときめきをチャージすることはとっても大切です。
生きることが楽しく感じられます。生きてる!!って感じがするのです。
だけど、いっぱい日差しを浴びすぎると、ものすごく疲労を感じてしまったり、頭が痛くなったりします。
わたしはだいたい14時くらいから散歩を始めて17時くらいに帰ってくることが多いのですが、それだと一番日差しの強いときに外にいることになって、とっても疲れてしまいます。
せっかく心を満たしに行くのに疲れすぎてしまってはもったいないです。
夕方、日が落ちた頃に出かけるとか、朝早めに出かけるとか、大きな木がある公園に行くとか、落ち着いたカフェや図書館に寄るとか…
お散歩の途中に日差しを避けれるポイントを作ったり、そもそも日差しが多くない時間帯に出かけたりすると少しはマシになるかもしれません。
嬉しい刺激や程よい疲労は眠りを深くしたり、心を元気にしたりする効果があります。(※わたし調べ)
HSPさんは特にいろんなことに気が付きやすく、日々の中で刺激を受けやすいと思います。
そうすると、休日はいつも家にこもっていて、外に出るのは仕事だけ、になりがちです。
無理をして外に出る必要はありませんが、自分から素敵な刺激を求めてみるのも休息のひとつになるかもしれません。
おうちで休む時間をしっかりとっているのになんだか元気がない気がするなぁというときはぜひ”お散歩”、試してみてくださいね!
それでは今回はこれくらいで。
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