我が家の秋の収穫祭🥕
こんにちは!ベランダ菜園2年目のあっこです。
先日のアリス・ウォータースの講演を聞いて、ベランダ菜園の野菜を子どもと一緒に収穫することにしました。「子どもの時の豊かな体験は、大きくなってもその人の中に残っている」というような話を彼女がしていたので、小さなことでも子どもに体験させることが大切なんだろうな、と改めて感じたからです。
実は子どもにやらせると時間は倍以上かかるし、土が散らばり掃除も大変だし、、と思ってしまっていたのですが…結果、子どもと一緒に収穫して良かったです!
放置しすぎて半分諦めていたリトルキャロットでしたが…
しっかりと人参らしく育っていました。去年は赤ちゃんの小指ほどしか収穫できなかったので、これは嬉しい誤算!放置していたのが逆に良かったのかもしれません。
そして、何より嬉しかったのは一歳の娘の方が人参に興味津々だったこと。最近、「はっぱ」と真似して言うようになり、葉っぱの存在を認識し始めていたので、初めてみる人参の葉っぱのふわふわとくすぐったい感触が面白かったのかもしれません。お兄ちゃんも大きな人参が採れて嬉しそうでした。採れた人参は2人の大好きなカレーに入れることにしました。
今日の収穫は他にも
ハンガリアンペッパーは赤くなってきたのもありましたが、その前に茶色く変色してしまっているものもあったので大きな実は全て収穫しました。でもまだ花が咲いているので、もう少し収穫できるかなと期待しています。
チンゲンサイのようになってしまったサラダ菜。少し見ていないうちにこんなことに!
固そうなのでさっと茹でてから食べることにします。
嬉しくてまた種取り用を残すのを忘れて全て収穫してしまいました(笑)でもベランダ菜園の楽しみはやはり収穫ですね!子どもたちの嬉しそうな顔を見られたのも良かったです。規模は小さいけれど、またコツコツと続けていこうと思いました😊
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