デジタルデバイスによる視力低下とVRによる視力回復
ブルーライトと他のライト
ブルーライトは短波長高エネルギーでちらつきも発生しやすく目に負担がかかりやすい、スマホやモニターの画面から発せられるブルーライトは、長時間の使用で眼精疲労を引き起こすことがある、他の白熱灯などはブルーライトよりも長波長の光を発し、目に優しいとされている。
モニターから映し出されるゲーム画面やスマホの画面、果てはノートPCの画面、それらは目に悪いとされていたがそこまで根拠が無く曖昧だった。
例えば、そのブルーライトが危ういという話はあまり関係無いとわかる、これは一度調べたり学術的な根拠など考えるとわかるが、明るいところを見ていれば目に悪いというのならばそれはブルーライト以前の話だし、夜のコンビニとか自販機も目に悪いとなる。
もしブルーライトが危ういというなら、そのライトはウイルスのような扱いとなってしまい変な話になる、それが放射能である訳でもなく、X線のようなレントゲンの要素でもないただの光かたのライトの一種なのであって、そんなものを毒だというのはおかしな話だ。
結局は視力が悪くなる原因は目の構造上の焦点のずれでレンズの焦点が合わなくなることから発生している、そういった斜視などの原因となるのは、その画面から視認して平面さに奥行きがあるからそれをしっかり確認しようとしてそのずれの影響によって目が悪くなる、本を長時間読むと目が疲れるというのもあって、目を使えば疲れる訳だから、その変な使い方になるのが平面さに奥行きがあり目を長時間使う(目を追う)事によって目が悪くなる、そう考えて自然だ。
ブルーライトカット眼鏡には明るさのカットぐらいの効果しかない、そもそもがブルーライトそのものがそれ程に危険視するようなものじゃなく、やってみればわかるがライトに近寄って見ていれば目が痛くなるから、それを集中しやすい映像とか動くものだったりするから見れるだけであって、どの明かりでも見続ければ目は大体悪くなる。
太陽光でも直視すれば危うい。
VRは斜視を治したり矯正したりする要素がある、これは映像そのものが立体にしか感じられないことからそうなっている、明るさに関しても外出すればわかるが、太陽光でも十分眩しいし、だからといって目が疲れないのは立体的に捉えているから目の中の焦点がずれない、そういう理屈から実はVRのように明るい映像であっても焦点のずれは発生せず、寧ろスマホばかり見ていて目が悪くなったのならVRを長時間やるとそのずれが解消されて斜視のような目の焦点の問題が解消されて視力が上がったりする。
勿論VRは万能薬ではない、これはブルーライトをウイルスのように怖がるのと大差ない思考だから、互いに程よく付き合いたい。
当たり前に長時間目を使えば目は疲れるし明るいライトを直視し続ければどんなライトでも目が悪くなる、目が悪くなったことで眼精疲労から他の気分障害や身体的な疲労、それに伴って寝れなくなったり、睡眠が不足することであらゆる不調が現れたりしているだけで、これは別にブルーライトだけの問題じゃない、平面の映像を立体として捉えるから目に悪いという要素があるからだ。
電子書籍が疲れる理由もページをめくりながら本の立体的イメージを持つから目の焦点がずれる感覚になって疲れる、さらに純粋に明るいから目が痛くなる。
これは理解ができないだろうが、一度試しに斜視とかで困っていたりしたらVRゴーグルを付けてみると良い、毎日続けると斜視が治ったり、視力が上がる、実際そういう話は体験談として時々皆がSNSなどで語っている、何度もいうようだが勿論VRが治療法といっている訳ではない、ブルーライトを極度に怖がるにしろVRを治療法のように極度に期待するにしろ盲目的になる必要がない。
斜視などの問題があったり視力に余り自信がないなら試してみては?という意味合いだ。
ブルーライトもその情報を正しく調べれば自ずとおかしな点に気付くでしょう、それは青色のライトであって、放射能でもウイルスでも毒物でもない。
変にこじれて使い方を他の要素から持ってきて解決しようとするよりは、長時間の使用を控えたり斜視などの影響を受けくい使用方法を模索する方が良い。
ブルーライトカット眼鏡を買うなら、ブルーライトカット機能で十分だ。