絵金について高知県保険医協会の会長さまと対談ました
昨年末、高知保険医協会の会長・伊藤高(いとう・たかし)先生と、絵金の対談をしました。
高知保険医協会は、高知県内医師・歯科医師570名の団体で、全国の都道府県にあって全国保険医団体連合会(保団連)を構成しています。
この高知保険医協会は会報誌「高知保険医協会ニュース」を発行し、会員の皆様に送付しているのですが、
その新年特集号に、絵金を題材としたインタビュー記事を掲載したいという、ありがたいお話をいただきました。
伊藤先生は、赤岡町絵金祭りを実際に鑑賞されて、ぜひ皆さんにお知らせしたいと思っていらしたそうです。
ということで、特集記事の題は、
幕末土佐の天才絵師「絵金」 赤岡の人たちが守る絵金の芝居絵 です。
絵金の魅力をおはなしするとともに、これまで赤岡の人たちが絵金をどのように大切にしてきたか、
そして、お祭りの場でこそ本来の魅力を発揮する絵金の屏風絵についてお伝えしました。
少しでも「絵金を観に行ってみたいな」と思って下さる方がいらっしゃいましたら嬉しいです。
本来は会員の先生方向けの記事ですが、今回特別に公開のご許可をいただきましたので、
こちらに掲載します。
高知保険医協会会長・伊藤先生、事務局の皆様、
作品画像を提供くださいました絵金蔵さま、ありがとうございました。