本の断捨離について
こんにちは!
エイワ書店のネット担当者です
今日は本の断捨離について
数年前に流行った本の内容にあった
「ときめく」か「ときめかない」かを判断基準に本を捨ててしまった場合
「買ったけど積読で全然読んでない!不要ってことだ」「ときめかない!ヨシ!捨ててしまえ!」
「何故あの時『ときめかない』って理由で処分してしまったんだろう・・・」
数年後のあなたは絶望感で自分を責めてしまう結果になりかねません
「今の自分にはもうこんなの不要!」
確かに物を捨てる時ってそんな勢いも大切です
でも、その本、未来のあなたが再び必要とするかもかもしれません
スマホで本が読める様になり本当に便利です
紙の本なんて場所取るし手元に置く時代じゃない
わざわざ本棚を部屋に置く必要もないし引っ越す時に面倒
そうかもしれません
でも、出版社がデータでの配信をやめたり、出版社自体がなくなったらデジタルデータは消えます
紙の本が売れなくて出版自体が減少傾向のいま
もし貴方にとって「これだけは絶対に手離したくない!」
そう思える本があるなら
絶対に手離したら駄目ですよ
数年後、数十年後「今の本」が手に入りにくい時代が来ると思います
あなたが根っからの本好きさんなら
よーく考えて
後悔しない「本の断捨離」をしてください
それでは!
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