手をかけるより目をかける
小さい娘が自分なりに色々やろうとし出した。
はっきり言葉でジブン!って言う時もある。
その時に思い出す言葉がある。
それが手をかけるより目をかけるだ。
見てるよ!というサインを送りながら自分でやろうとする所を見届ける。
できた時に一緒に喜べるのがいい。
ちょっと難しそうにしてるけど諦めないで頑張ろうとする娘を見ると、思わずがんばれー!と応援したくなる。
ひとつひとつを見ていくのが楽しい。
それに手をかけるのはつきっきりで自分のやることを中断して関わらないといけないけれど、
目をかけるだと少し離れたキッチンのところから見守れたりもする。
あと目をかけるを活用すると、どこができてどこが難しいのか手をかけるポイントが見えてくるのでそれも良い。
そして何より娘にとっても、なんか別のことしてるけど私のこと見ててくれてるのね!っていう嬉しそうな顔をしている気がするのでよい。
気になった方は試してみてくださいね!
今日もお疲れ様でした。
読んでいただきありがとうございました!