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寝かしつけバトル
すごい穏やかなイラストに対してバトルなんてタイトルつけてしまったんだけど、バトルなのだ。
なぜこのイラストを選ばせてもらったかというと、寝かしつけで検索して出てきたイラストがこの他にお母さんと思われる女性と子どものイラストしかなかったのだ。
クリエイターさんに文句を言うつもりはない。
そのクリエイターさんが使う時のイメージが形になったものなんだと思う。
でも今日は寝かしつけバトルなのだ。
要はパパに寝かしつけをちゃんとしてもらいたくてバトルをした話を描く。
だから私がトップに使うイラストはパパと思われる男性が寝かしつけしてるイラストが欲しかったのだ。
でもなかった。
その中で選んだのがこのイラストだ。
カエルさんが寝かしつけしているのが万人が寝かしつけをしてる感じがして良いと思ったから。
クリエイターさんは悪くない。私の都合だ。
けれど、私のnoteなので私が思ったことを書く。
やっぱり寝かしつけって母の仕事なの?
パパに寝かしつけをしてもらったことが年に3回あればいい方だ。
もうすぐ娘は3歳になる。10回にも満たない。
しかもその少ない寝かしつけが毎回どういう形かというと、娘より先に寝落ちしてハッと気づいた時には娘も寝ていたというものである。
どっちが寝かしつけられてんだよ、チッという気持ちである。
しかもそれで結果寝たんだから寝かしつけできると言い張る。
じゃあ休みの日ぐらいやってください、と言ってみるが、
ママがいいって泣くし、そこにいるならママがやるのが自然じゃない?
という言い分なのである。
私も面倒なので自分で寝かしつけた方がリズムも崩れないし楽だしという理由で、はいはいと聞き入れていた。
けれど、やっぱりこの状況おかしいよな?と思い始めた。
自分が寝かしつけをする時だって、一筋縄ではいかない時もある。
けれど、隣の明るい部屋で旦那は晩酌している。
お、終わった?と待つだけ。多分何も考えていない。
小さいモヤモヤを抱えつつ、日々に追われて面倒くさくなって全てにガルガル議論をするのは正直疲れる。だから流してたんだけど、そうもいかない環境と心境の変化があった。
ということで、泣く娘には悪いが、明日からも娘と2人きりの生活だし、パパにだいぶ言って寝かしつけをしてもらった。
すごい渋々だったし、泣いてるのにかわいそう!とか言ってきて嫌味も言われたけど、そんなのお前が今まで生活の部分に関わってこなかったツケが回ってきてんだろって事で寝室に追いやった。
私一人で負う必要もない。
今テントで姿を隠してこれを書いているわけだけど、娘の泣き声的にはだいぶ不安そうだ。
ごめんよ、と思いつつ、父ともそういう時間持てた方が、後々良いと思ったので助けにはいかなかった。
15分くらいして寝たようだ。時間も時間だったし、寝るだろうとは思った。
それは普段の生活リズムの賜物だと思っている。
それを作ってきたのは私だし、全くの土台なしからやってきた身からすると1日ぐらい屁でもねぇよな?って思う。
それで俺まぁ普通にできるけどね?って言ってくるそのメンタルがわりとムカつくんだけどな。
突拍子もないマイペースな旦那の良さでありイラつく要因の一つなのだ。仕方ない。
わたしとしては土日は毎回開催してやろうと思っている。
そもそもイベントじゃないんだ。寝かしつけは。日常なの。
はーーーーーーぁ。
ここ最近、土日あまり動きすぎないというのを意識的にやってるんだけど、お客さんで娘と関わると、めっっっっっちゃくちゃ可愛いところにしか目がいかないということを発見した。
こーんな美味しい思いしてんだぁ〜とも思ってしまった。笑
という愚痴多めの文句たらたらnoteでした。
読んでいただきありがとうございました!