2023年11月に読んだ本3選【「畳み人」という選択、エグゼクティブは美術館に集う、人は話し方が9割】
こんにちは!えいちゃんです!東京のITベンチャー企業で社長室 兼社長秘書を務めながら、日々の学びやキャリア、働き方について発信しています!
今回は、11月に読んだ本をアウトプットしていきます!
「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
著者:設楽 悠介 さん
学びメモ
■「畳み人」(たたみにん)とは、アイデアを実現可能な状態まで設計し、マネージャー・プレイヤーとして実現する人のこと
■アイデアを生み出す「広げ人」は畳むことができる人である、優れた「畳み人」は「広げ人」の役割も担うことができる
■「広げ人」のアクションや想いの裏側まで想像し、一番の理解者であり続ける
■アイデアの熱を冷まさず実現することが何より重要であり、1つのアクションに対して5つの選択肢を想定して最適最短で実現する
エグゼクティブは美術館に集う (「脳力」を覚醒する美術鑑賞)
著者:奥村 高明 さん
オススメいただきました!ありがとうございます!
学びメモ
■人は「思い込み」が存在し、「過去の見方」を踏襲してしまうため、ありのままに物事を捉えることはできない
■「論理」に偏るビジネスを、アートを通して「直観」を育み、直観と論理を架橋する
■鑑賞のポイントは経験の再構築をすること。自分の経験を基に、事象を自分の視点で捉えなおす
■美術を通して、ものを思索的にみることを育む
出来事を受け身ではなく、意識して、想像して、頭を使ってみる
人は話し方が9割
著者:永松 茂久 さん
学びメモ
■否定のない空間をつくる、「できる」「できない」ではなく発言自体を肯定する
■名刺交換後、最初に見るのは名前。すぐに名前で呼び始める
■感嘆→反復→共感→称賛→質問 で相手の話を広げる
■常に目線を相手に合わせて話す「私も同じミスをしてしまったことがあるのですが...」「一緒に考えよう」
今後も日々の学びやキャリア、働き方について発信していきます!是非チェックお願いします!
EIKO KURODA
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