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胸椎伸展で肩こりがラクに

胸椎伸展(通称「拷問ストレッチ」)、相変わらず続けています。このワタクシが。ええそうですとも、飽きっぽいこのワタクシが!!

10月に入ってから始めているので少なくとも1か月半は毎日やっていることになります。ストレッチだの筋トレだの、やったほうがいいことはわかっていてもなかなか続かないこのワタクシが(しつこい)、なんと1か月以上継続しているとは自分でも驚き。

理由は非常に単純で、「やったあとが気持ちいいから」ですね。寝る前にこの拷問ストレッチをすると、胸が開いたような感じがしてスッキリするのです。

加えて、数日前に「あれ?」と思ったことが2つ。

1つ目は、肩が軽くなったこと。

慢性肩こりで、どこでマッサージをしても「かたっ」と驚かれるほどの重たい肩が、ふわっと緩んで軽くなってきている、気がします。

2つ目は、腕が軽く伸ばせるようになったこと。

これは完全に盲点で、むしろ「今まで伸ばせなかった」ことに気づいていなかったのです。年齢とともにあちこち硬くなってくるわけですが、それに気づいてなかったのですねー。試しに腕を上に伸ばした状態(バンザイの姿勢)でそのまま腕をぐぅーっと後ろに引くと、まああちこち痛いじゃないですか(多分)。私の場合は脇のあたりがキューっと硬くて痛いわけですよ。

胸椎伸展では腕を頭の下に入れるか、あるいはまっすぐ伸ばすのですが、この「腕を伸ばす」のももう本当に痛い。拷問のように痛い。とはいえ毎日毎日やっていたら、数日前初めて「痛い」ではなく「伸びて気持ちいい」になったのです。これは新鮮な驚きでした。

終わった後に試しに腕を伸ばしてみると、今まで硬くて伸びなかったような方向に軽く伸ばせるのです!! えー、すごーい。

ちなみにこの胸椎伸展、慣れてきたらレベルアップして、フォームローラーからヨガブロックに変えることを推奨されています。先は長い…。