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理系、起業、TOEIC やりたい事すべてを追いかけた大学生のタイムマネジメント

全てを追いかけた4年間


僕は大学4年間で自分のしたいことを全て追いかけてきた。

理系学生として、また事業主としてまたまた英語/TOEIC学習者として

社会人の方に比べると平日朝から晩まで仕事があるわけではないのでそこまで忙しくないと自分では思っていました。

しかし、大学生特に理系大学生は忙しいものだし
大学生は自由と共に自己責任もついて回ります。

だから時間的にゆとりがあっても知らない間に時間が過ぎていたとか
お昼まで寝て過ごしてしまったという体験は皆さんしたことがあるかとは思います。

今回はしたいことを全て追いかけた僕のタイムマネジメントに関する取り組みや考えをお伝えします。

1. 朝に予定を入れる


僕はもともと朝型人間というよりは夜型
夜更かししてしまうタイプです。
また、そのままお昼まで寝てしまうことも多々あって1日無駄にしたなと思う日が何度もありました。

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そこで取り組んだのは朝から予定を入れる事です。

例えば、
・大学の授業を朝一番の授業を取ってみる
・バイトを朝のシフトに入れる

といったところです。
朝一に授業をとってお昼までの授業まで空きコマという日を週3日は作りました。
そのおかげで生活リズムも整って大学が無い日でも朝に起きれるようになりました。

また、なかなか「自分で勉強するぞ!」
と意気込んでも起きれないことは多々あるかと思います。
そこで、強制的に起きれるように朝方のバイトを入れるのも一つの手かなと思います。

自分から半ば強引にでも起きる状況を創り出すことがおすすめです。

2. 土日は家で


僕は土日に家で出来ることをまとめて回していました。
例えば、掃除や模試の勉強といった感じです。

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なぜかというと平日はカフェでゆっくりと作業したり
遊びに行ったりするんですが、土日はやはり人が多いんです…
大学生の平日パワーを使うことをおすすめです。

大学生だと土日にバイトを入れてもいいかもしれませんね。
給料もあがりますし!

3.客観的に考えてみる


それでも夜型人間だった僕はたまに朝目覚めても二度寝してしまいたいと言事が何度もありました。
いや、毎日です。

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そんな、僕をベッドから引きずりだす方法として
「客観的に自分を見つめなおす」ということを行いました。

どういうことかというと
例えば、前日に朝8:00から勉強しよう!と予定を立てていたとします。

もし、この予定を無視して二度寝してしまうと
僕は前日に立てた予定よりも寝ることが大事にしている人間になってしまうんです。

そんな人間になりたくない!
その思いでベッドから這いずりながら出ていきます。

だれも見ていないからこそ自分で自分のお尻を叩かないといけないと思うんです。

4.疲れたら休む


だけど、無理は禁物

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疲れたら休む。というよりかは自分が何をどれくらいしたら疲れるかはある程度把握できるようになってくるのであらかじめ1日のスケジューリングの中に休憩を組み入れてくことをおすすめします。


僕が休憩のなかで最も嫌いなのが予定外の休暇です。
僕は2週間に1回のペースで1日自分がしたいことを思う存分行う
「チートデイ」があるんです。

そこでは1日寝ても良いし遊んでもいい。
そんな日です。ガス抜きも大事です。

しかし、もともと何か予定があったにもかかわらず急に気分で
「今日は何もしない!」
そんなことは避けてほしいんです。

予定が狂うのと後は自分で決めた予定を簡単にやぶれてしまうと自分の中で認識してしまうからです。


疲れたら休んだらいいし、遊びたいときは遊べばいい
だけど、自分自身で決めた時間くらいは守れないとカッコ悪いんじゃないですか?

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