猫おじさん | Eiichi

猫好きなWEB系エンジニアです。

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組織に必要な役割のフラクタルな構造とそのバランスについて(v1.1.0)

お世話になっております。猫おじさんです。 表題についての妄想を文字にしました。お時間のある際に、ご確認下さい。 組織に必要な役割とは?組織の中には様々な役割が役割があり、経営者から責任と権限の委譲を受けて目的のためにそれを使い仕事を遂行している。 多くの場合はそれは肩書きのようなラベルで表現されている。部長とかマネージャーとかリーダーとかである。 ただ、「その役割が何のために存在するのかよく分からない」「必要な権限を貰えていない」「あの人はあれであの役割なのか?」など、何か

    • WSL2で案件ごとの開発環境(ディストリビューション)を作ると色々捗るんじゃないか?と思い手順をまとめた。

      🚩 始めに注意 💁‍♂️ 個人的メモ要素が大きいので適度に読み替えてね 💭 背景WSL2 バックエンドのDockerでは問題が起きることがある 主にディスク読み書きのパフォーマンスやホットリロードがうまく動作しない等 すべてWSL2に乗せWSL上で開発環境を完結させる ファイル Docker などなど ホストのVSCodeからWSL2に繋いで開発する ディストリビューションを適当な単位で作成することで 使い捨てを容易にする 各環境に合わせた最低減の状態を

      • LinuxへSSHクライアントから接続しているときのTab保管時の音を消す

        これするサーバーの$home/.inputrcに「set bell-style none」がない場合は追記する # 設定ファイルを確認してみるcat $HOME/.inputrc# 設定がなければ追記echo "set bell-style none" >> $HOME/.inputrc 補足 linuxに接続しているときにターミナルソフト、SSHクライアントでタブ補間をしたときにビープ音的な音が鳴るのを切る。 クライアントではなくサーバー側で切るのがポイント。 ※ ク

        • HRTの精神やスクラムで出てくる「Respect」について考える(v0.1.0-β)

          HRTの原則 ※ Team Geek Humility / 謙虚 Respect / 尊敬 Trust / 信頼 スクラムの価値基準 ※ スクラムガイド(2020/11) Commitment / 確約 Focus / 集中 Openness / 公開 Respect / 尊敬 Courage / 勇気 「Respect」を「尊敬」と訳していることが多い。 なんとなくしっくりこなかったのである日見つけたのが「尊重」という言葉 「相手を尊重する」意味合い的に

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        組織に必要な役割のフラクタルな構造とそのバランスについて(v1.1.0)

          自責思考、他責思考について考える(v1.0.0-α)

          自責思考、他責思考とか言われてるあれ。 なんとなく自責で考えるとは「すべて自分の責任だお前が悪い/自分が悪い反省しろ/責任を取れ」他責は他の人に対して同様なネガティブな空気を感じる。 何かこれで解決するんだろうか? 結局のところ、自責で考えろって言ってくるやつ他責説とか生まれないんだろうか? そこで自責他責を見直したい。 自責思考 自分の責(しなければならないつとめ)で思考すること つまり、目的と結果を見つめ、自分はなにをすべきだったろうかと自分の言動を振り返り、今後の言動

          自責思考、他責思考について考える(v1.0.0-α)

          仕事で「なるはや」はもはや脳死状態という話(v1.0.0-β)

          「なるはやで」「ASAPで」みたいなことを相手にいったことはないでしょうか? 急な差し込み作業に十分余力を持った現場もしくはそれ専用の現場が用意されているなら良いかとは思いますが、多くの場合そんなことはないでしょう。 言われた人は何かの納期に向けて何かの作業をしており、場合によっては余裕もない可能性もあります。 そんな状況で差し込みされると大きく生産性が下がります。 なぜ下がるのでしょうか? 人は無意識のうちに作業を見積もり、段取りして仕事をしています。 そこに予定外の作

          仕事で「なるはや」はもはや脳死状態という話(v1.0.0-β)

          わしの感じているアジャイルの効能(v0.1.0-β)

          「真っ暗な世界」の「星」と「松明」 真っ暗といっても別に夢も希望無いわけではありません。可能性やリスクが渦巻くカオスな状態で良いも悪いも分からない状態です。 1年前の正解が今も正解かは分かりません。現代は依存するプラットフォームが大きく増え、人々の関心も大きく変わりました。今の正解を見つける必要があり、今は常に正解を知らないのです。この状態を「真っ暗」と表現しています。 そんな中、価値を生んでいくのに頼りになるのは手元の明かりと遠くの明かりです。 遠くの明かりは自分がどの

          わしの感じているアジャイルの効能(v0.1.0-β)

          因果関係と原因の中身(v0.0.1-β)

          因果関係とは、原因とそれが引き起こした結果のこと。 例) 腐ったみかんを食べた 👉 お腹を壊した 例のような感じ。 この様にシンプルならいいけど「原因」と「結果」の捉え方を誤ると、ムリ・ムダ・ムラが生まれる気がしてる。 原因には、それを引き起こしたときの「環境」があったはずだが結構忘れがち。 例) 人がいない 👉 仕事がさばけない、残業が多い この「人がいない」に対策をしようとすると「採用する」とかになってしまう。 でも、「人がいない」事態も結果でなので 例) 労働環境

          因果関係と原因の中身(v0.0.1-β)

          保護猫DXチャレンジ(v0.0.0-α)

          お世話になっております。猫おじさんです。 保護猫DXチャレンジをスタートします。 猫の年なので、動き始めています。 保護猫とは? 野良猫が街にいる姿も少なくなってきましたが、ちょこちょこ見かけますね。 近年では、殺処分0をかがける街も増えてきており、それ達成に向けてボランティアを中心に活動してきた実績だとおもいます。 野良猫は、ゴミを荒らしたり、糞尿の問題を中心に猫に興味のない人からしたら害獣のような扱いを受けています。 増えてしまい人間に迫害を受けてしまったり、交通事故な

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