自責思考、他責思考について考える(v1.0.0-α)
自責思考、他責思考とか言われてるあれ。
なんとなく自責で考えるとは「すべて自分の責任だお前が悪い/自分が悪い反省しろ/責任を取れ」他責は他の人に対して同様なネガティブな空気を感じる。
何かこれで解決するんだろうか? 結局のところ、自責で考えろって言ってくるやつ他責説とか生まれないんだろうか?
そこで自責他責を見直したい。
自責思考
自分の責(しなければならないつとめ)で思考すること
つまり、目的と結果を見つめ、自分はなにをすべきだったろうかと自分の言動を振り返り、今後の言動をカイゼンしていくこと。
他責は、自分以外の人の言動に対して同様に(雑)
この様に考えると
自責思考とは「謙虚さ」を発揮し、他責思考は「尊重」を発揮する気がする。
責(せめる、とがめる)を押しつけ合うのではなく、自分に謙虚に、仲間を尊重した仕事がしたい夏の終わり。