営業マンの最強の時間術!時間の濃度を一気に爆上げ!
「なんか最近ダラダラしてしまう〜。その割に仕事帰ってからあっという間に時間経つし。」
そんなあなたに。
1日3時間しか働かず、ノルマを達成し続けた時間の使い方をご紹介。
時間を味方にすれば、働きながらプライベートも充実できます。
時間の濃度こそ人生濃度。
営業マンの時間術5選
1日の中にもうひとつ別の1日を設定する
1日と言えば夜中0時からまた夜中0時までだと思ってない?
そうすると朝起きて仕事行って、帰宅して夜ご飯食べると、もう1日が終わってしまうイメージです。
まぁ確かにそれやと1日あっという間です。
そこで夕方6時に始まって、翌朝9時に終わる15時間の1日を頭の中で設定してみてください。
仕事が終わってから、次の仕事が始まるまでの時間を自由に使える1日として設定するのです。
この新たな1日は全て、自分の心と身体を成長させ、自己啓発することだけに使います。
すると何となくダラダラ見ていたテレビとか、興味もないのにぼんやり読んでた漫画とかに時間を使うのがもったいない気がしてきます。
仕事が終わってから、次の仕事が始まるまでなんと15時間もあったんです。
自分の1日は会社だけで終わっていた気がするのにこんなにも自由な時間があったのです。
人は不思議なもので、自由時間ほど有意義に使いたくなり、必然的に時間のことを強く意識するようになります。
これがキモ。
無駄な時間をなくすために必要なのは「時間を意識的に使う」こと。
「今はなんのための時間なのか」を常に意識し続けられると言うことです。
例えば接待に参加する場合は「ビジネス相手と、長期的な信頼関係を構築するため」
セミナーに参加する場合は「自分を磨き続け、将来的に価値を高めるため」
「今の時間はなんのための時間なのか」
これを常に意識するだけで時間の濃度が変わってきます。
電子機器の電源を切れるだけ切る
メールの通知音や電子機器の通知機能を全て解除します。
電源を切っておけば、電源が入る何秒かの間に、本当にLINEやネットを見る必要があるのか、冷静な判断ができます。
20秒ルールで説明した通り、やめたい負の習慣は、なるべく時間がかかるように面倒臭い手順を踏むように設定するのがポイントです。
フロリダ州立大学の研究によると、通知音が鳴っているだけでも集中力は削がれてしまいます。
通知音が鳴るたびに、「何だろう?」「次は何かな?」と考えます。
不定期に来る刺激はパチンコやスロットなど、ギャンプルをしているときと同じ脳の状態を作り出すそうです。
脳が過剰にドーパミンを分泌していて、スマホ中毒に犯されているかも。
集中力を削いで時間をムダにしないためにも集中モードのときは、全ての電源をOFFに。
1日でなく1週間の長さのTO DOリストを作る
1日ごとにTO DOリストを作るのって結構大変。
計画通りに行かなかった場合は、自分にウンザリしてしまうことも。
1週間あると、たとえ調子の悪い日が1日あったとしても挽回できます。
ダイエットと同じ考えです。
今日がダメだったから全てダメ!って考えはやめて今週中に終わらせれば大丈夫!と考えられる方が精神的にも健康です。
チーターになる
人は本来ナマケモノですが、タイマーをセットして目標を設定した途端にスピーディーなチーターに変わります。
より速いチーターになれるタイマーの使い方
1.25分仕事する
2.5分休憩する
これを3回繰り返す。
3.30分休憩する
たったこれだけです。
25分経ったら途中でも休憩することと、休憩時間もタイマーで測ることがポイント。
ポモドーロに使えるタイマーもあるので試してみてください。
寝起きの5分に全力を賭ける
朝起きてすぐの行動がその日の出来を左右します。
ソッコーでスマホ見たり、二度寝しようかなとウジウジするのはせっかくの黄金タイムが水の泡。
1.今日やるべきことを3つ紙に書く
2.その3項目に優先順位を付ける
3.優先順位に沿って作業する
4.全部できなくても気にしない
5.翌日、また今日やるべきことを3つ書き出す
6.上の手順を繰り返す
1つの作業が終わるまで、次の作業のことは忘れてください。
この方法を実践すると、今やること1つにフォーカスできるのであれもこれもと悩むことなく、迷いなく結果を出すことができます。
あなたの新しい1日も迷いなく、生産的に。
そして、合理的な選択ができるようになります。
究極の時間術!【そもそもその作業は必要か】
こちらにメールアドレスを入力するともらえるその問題は解決せんでええ(17分)をご覧ください。
自分の真の目的のために、本当にその作業は必要か。
思い切ってやめても問題ないんじゃないか。
よく分かります。
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今日のらくらくノルマ達成術
・夕方6時〜翌朝9時は新たな1日!
・ポモドーロタイマーでチーターに
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