Shiraishi Marie

英語に親しみをもって学び続けられる子どもをひとりでも多く☺︎ / ✏︎2022.04~小学校外国語授業支援 / ✏︎小学校英語指導者資格 (J-SHINE) / ✏︎Rhymoe認定インストラクター

Shiraishi Marie

英語に親しみをもって学び続けられる子どもをひとりでも多く☺︎ / ✏︎2022.04~小学校外国語授業支援 / ✏︎小学校英語指導者資格 (J-SHINE) / ✏︎Rhymoe認定インストラクター

最近の記事

私がRhymoeインストラクターを目指すわけ

外国語授業支援員(通称GET)として、小学校英語に携わるようになってから2年が経とうとしています。 今回は、私が訪問している小学校の英語授業で見られる児童の様子や習得具合を、現場目線でお伝えするとともに、子どもの英語教育に携わる一員として、今後私がしていきたいことをお話ししたいと思います。 GETは見た!小学校英語の現状 私が授業支援に入っているクラスが高学年ということもあり、英語に苦手意識を持ちはじめている児童をチラホラ見かけます。 そしてその数は、学年が上がるにつれ

    • All about me 〜等身大の自分を受け入れる

      順序が逆になりましたが、簡単に自己紹介を☺︎ あまり体力がないくせに運動するのが大好き。 静岡に住む三姉妹の母です。 2022年4月~市内の小学校にて、外国語授業支援員 (通称GET)として、子どもの英語教育に携わっています。 ちなみにGETとは"Glocal English Teacher"の略で、英語が堪能な地域人材のこと。 ALT (Assistant Language Teacher)と違うところは、英語が母語レベルである必要はなく、globalとlocal両方の

      • 日本の子どもたちのためのフォニックスメソッド

        前回「Phonicsとはなにか?」をテーマに、初めてnoteを書きました。 (まだ読まれていない方はこちらからどうぞ☞) まずは簡単におさらいから。 Phonicsとは話し言葉である英語を、文字につなげるための読み書き指導法のこと。 Phonicsを学び始める前に、英語本来のリズムを身体にしみこませ、たくさんの英語の音に触れることが大切だとお伝えしました。 そして「聞く→話す→読む→書く」の自然な言語習得の過程に沿って、適切なタイミング・適切な方法でPhonicsを学ぶ

        • What's phonics? ~フォニックスとは?

          みなさん、Phonics (フォニックス) って聞いたことありますか? 私が初めて"Phonics"という言葉に出合ったのは3年前。当時私の次女は4歳で、幼稚園にMちゃんという友だちがいました。Mちゃんのお母さんはイギリス人で、日本で生活しながらも、Mちゃんには母国の学校と同じように国語 (=English)を学んでほしいと、独自のおうち英語学習を取り入れていて、その核が"Phonics"でした。 聞いた話によると、英語圏の子どもたちは、文字に興味を持ち始める年齢になるとP