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noteへ初投稿 - 働き方も多様性の時代

初めまして。私はミホと申します。外資系企業複数勤務歴ありトータル>25年。現在は転職活動を進めながら起業に向けても準備を進めております。

みなさん、会社員と個人事業主での働き方の違いって考えたことありますか? 調べて自己分析をすると、自分がどちらの働き方が合うのかわかり始めました。しかしそれぞれメリットデメリットもありますから慎重になる必要があります。昨今コロナ禍以降働き方の多様性が通例となり、柔軟な働き方を求め会社員を選択せず起業やギグワーカーなどの働き方を選択する人も増えてきているように見受けられます。

雇用形態

  • 会社員:会社に雇用され、給与を得る

  • 個人事業主:自営業者であり、自身で事業を運営し、利益を得る

責任

  • 会社員:会社が責任を負う

  • 個人事業主:自身が全ての責任を負う

収入

  • 会社員:毎月定額の給与を受け取る

  • 個人事業主:仕事の成果に応じて収入が変動することもあるがストック収入の獲得で>定額を稼ぐことも可能な時代

時間

  • 会社員:会社が決めた勤務時間内に働く

  • 個人事業主:自身の責任で勤務時間を決める

場所

  • 会社員:会社が定めた場所で働く、テレワーク、ハイブリット

  • 個人事業主:自身の責任で働く場所を決められる

社会保険

  • 会社員:会社が加入する社会保険に加入できる

  • 個人事業主:国民健康保険・国民年金に加入する

福利厚生

  • 会社員:会社が提供する福利厚生を受けられる

  • 個人事業主:自身で福利厚生を準備する

スキル

  • 会社員:特定の業務スキルを深める

  • 個人事業主:幅広いスキルを身につける

成長

  • 会社員:会社主催の研修などで成長できる

  • 個人事業主:自身の責任で成長する

リスク

  • 会社員:リストラなどのリスクがある

  • 個人事業主:収入が不安定になるリスクがある

自由度

  • 会社員:自由度低(テレワーク、ハイブリット選択可能な場合があるが1日8時間プラス時に残業という勤務時間と拘束時間のルールが存在する)

  • 個人事業主:自由度高

どちらが自分に合っているか

  • 安定性を求める人は会社員

  • 自由を求める人は個人事業主

これを拝見すると今の私は個人事業主の方に☑️が沢山つくので会社員にこだわらない選択もあるなぁ、と気づいた次第です。

さて、引き続き転職活動しながら起業に向けて準備をしつつ働き方を検討していきたいと思います。

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