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ジョディフオスター

『タクシードライバー』('76)の娼婦役がキョーレツだった。
マーティン・スコシッセ監督作品は、これより前に『アリスの恋』('74)に出ていた。

『ダウンタウン物語』('76)。これもおもしろかったなぁ。バグジー・マロンの歌もいいし、バグジー役の男子もよかった。
アラン・パーカー監督のイギリス映画だった。!! 
アラン・パーカー!『小さな恋のメロディ』('71)の脚本、そして『ミッドナイト・エクスプレス』('78)の監督だ!)

もぉお、アットランダムにいってしまおう。

『フォクシーレディ』('80)。 これもイギリス映画。 製作デビッド・パットナム(小さな恋のメロディの製作者)、監督エイドリアン・ライン、初監督作品。 かぁなりうろ覚えだが、ソフトフォーカスの淡い画像が素晴らしかった印象。
 A・ラインといえば、、『フラッシュダンス』('83)『ナインハーフ』('85)『危険な情事』('87)

『コンタクト』('97)。
これはまさに異星人とのコンタクトを扱ったカール・セーガン原作の作品。
ロバート・ゼメキス監督。(といえば『フォレスト・ガンプ』('94)!)

『ネル』('94)
ここでジョディ・フォスターは製作もやっている。
つまり、ジョディ・フォスターが映画製作会社を設立して、その会社の第一回映画作品。
ネル語を話す、山奥に暮らしていた女性を演じた。

『羊たちの沈黙』('91)これはもぉお、アンソニー・ホプキンスの怪演が光ってた。  関連作品、『レッドドラゴン』『ハンニバル』

そして、『パニックルーム』('02)
 『フライト・プラン』('05)
最新作、『幸せの1ページ』('08)これ、みてみたかったなぁ・・映画館で。

『告発の行方』('88)と
『羊たちの沈黙』で二度アカデミー賞主演女優賞受賞。

1962年 11月19日生まれ、ロスアンゼルス出身。
子役だった兄の仕事場についていった際スカウトされ、三歳よりCMに出演、テレビドラマで子役として活躍。
1972年『ジョディ・フォスターのライオン物語』で映画デビュー。 高校生時代、ロスアンゼルスのリセに在籍しバカロレア資格(フランスの大学入学資格)を取得、従ってフランス語に堪能。 イェール大学を優秀な成績で卒業。
1991年『リトルマン・テイト』で映画を初監督。
映画製作会社設立。 製作者、プロデューサーとしても活躍。
独身だが、二人の子供の母。

たいしたもんである。

蛇足。
1.高IQ保持者の世界的クラブ、メンサの会員。 ←So what?  まぁ、かあなり頭はいいわけね。

2.写真は、ウィキペディアに出てた最近のものだけど、なぁんか「キャッツ」に出てきそうな猫顔、の印象。(^_^)
ジョディ・フォスターもすでに40歳代後半なのだ。!


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