我が家のベンチ本たち-Part3
もう第三回の積読紹介になってしまいました。これ自分の愚かさを晒しているのをそろそろ自覚したほうがいいですね。はい。ちなみに第三回では終わらないです。悔しいから今日はあともう一回更新してやるからな!!!
7.『羊をめぐる冒険(下)』 村上春樹著
こちらは村上春樹の羊3部作?4部作?の3作目の下巻ですね。『ダンス・ダンス・ダンス』が羊シリーズに入るのかどうか忘れちゃいましたね。なんにしろすごく中途半端な積読ですね。ただ村上春樹の羊4部作は図書館で借りて既に全部読んでいて、とても面白かったから移動用に買ったんですよね。そんでもってこの前沖縄に旅行した際の飛行機で上巻の方は読み終えてそのままといったところです。次の旅行のタイミングでまた読みたいですね。村上春樹さんの作品は旅先の移動中と相性がいい気がします。みなさんも旅行と相性の良い本ってありますよね?
8.『インフルエンス』 近藤史恵著
これは数年前のミステリーをまとめて読んでる時期に買った本ですね。帯を見ると橋本環奈、葵わかな、吉川愛がトリプル主演?でドラマ化してるみたいですね。私はドラマには疎いのですが、豪華キャストなのでは。ミステリーも味変的にサクッと読みたくなる時ありますよね。ただいざ自分で小説を書くとなると一番書ける気がしないのがミステリーなんですよね。なので、ないものねだりですが、ミステリー作家とかかっこよくて憧れちゃいますよね。アガサ・クリスティーとか。誰も聞いてないと思いますが、私はアガサ・クリスティーだと『春にして君を離れ』が一番好きです。ちなみにね。
9.『山女日記』 湊かなえ著
こちらは湊かなえさんの『山女日記』ですね。この作品「やまおんなにっき」って読むんですね。「さんじょにっき」かと思ってました。でも確かに「さんじょにっき」だとほぼ「サンドイッチ」ですもんね。・・・すみません。
どうでもいいですけど、サンドイッチとサンドウィッチってどっちが正式名称なのでしょうか。サンドウィッチだとしたら、魔女をサンドしてしまってるわけで、凄い料理だなと思って英語の綴りをみたらwichでした。私の何も生産性の無いこの数秒で、今日も世界のどこかで誰かが何かを生み出しているんですね。尊い世界だ。
全然本作にまつわる話をしてませんでしたが、私は中学生の時分に湊かなえさんにハマってまして、湊かなえさんの作品はわりかし読んでる方だったのですが、高校生、大学生くらいに少しずつ翻訳の海外文学を読むようになって、湊かなえさんの積読が何冊かある感じですね(一文長いな)。湊かなえさんの作品は一回読むと、本を閉じることのできない魔力みたいなのがかけられてる気がするので、まとまった時間がある時に読みたいなあ。
今日はもう一回積読紹介をするって言ってるのに、ダラダラ文章を書いてしまった。もはや文章というより、脳内1人ラリーをそのまま綴った形ですけど。ところで、脳の中身って面白いですよね。海馬とか前頭葉とか延髄とか能弓とか。中高の理科で生物だけ好きだったのを思い出したなあ。はい、すぐ脱線。ではまた。