我が家のベンチ本たち-Part2
先日に引き続き、我が家の積読を世に晒し上げていこうと思います。アーメン。最近はくしゃみが止まりません。花粉でしょうか。いいえ誰でも。
4.『嫉妬』 林真理子著
こちらはうちのおかんから譲り受けた小説ですね。家の本をどかっとまとめて売り捌いた時に紛れ込んでおり、私がこっそりくすねました。なので正確には譲り受けていないです。「嫉妬」という感情は興味深いですよね。今日ちょうど、カインコンプレックスについて調べたのでタイムリーですね。
5.『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』
阿佐ヶ谷姉妹著
こちらもおかんからくすねた本になります。全く手癖が悪いですね。本屋での立ち読みもいい加減やめなさい。うちのおかんは阿佐ヶ谷姉妹が好きで、この本を買ったそうです。きっと主婦層なんかには「わかるわかる〜」みたいな気持ちで読める本なのでしょう。エッセイはそこまで読む方ではないですが、たまに味変的に読みたくなりますよね。ちなみに私はアーケード商店街が好きで、阿佐ヶ谷のアーケードも趣があって好きですね。
6.『真夜中乙女戦争』 F著
この本は正確には読んだどうか覚えてない本になりますね。確か、この映画が公開されて話題になっている際に、流れに乗じて買った作品だったと思います。当時自分も大学生で、この物語に多少なり感じるところがあったのかもしれませんね。内容はぼんやり知っているような感じで、ぱらぱらめくってみると知っているような知らないような感じでした。自分の記憶力が心配になりますね。でもカバー付いてないから読んだのかな?ところで、「乙女」ってタイトルについてるとすごい魅力的に見えますよね。『夜は短し歩けよ乙女』、「イノチミジカシコイセヨオトメ」、ゲスの極み乙女、『真夜中乙女戦争』。うん、いいですね。
そういえば、ボカロ聴いてるときは「乙女解剖」とかも好きでしたね。ではまたまた〜。