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我が家のベンチ本たち-part1

 読書の秋ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。noteの企画で積読を紹介するという興味深いものを見つけたので、ここに我が栄光のベンチ本たちを紹介していこうと思います。自分でも積読の数を把握していないので、戦々恐々としております。秋の夜長の気分転換にでもどうぞ。

1.『文系もハマる数学』 横山明日希著
 こちらはド文系の私が、突如数学に目覚め買った書籍になります。いつ買ったのかも覚えていません。「読み出したら止まらない!」という売り文句が趣深いですね。すみません。いつか読みます。

2.『法とは何か』 渡辺洋三著
 こちらはド文学部だった私が、突如法律に目覚め買った書籍になります。こちらは先ほどの数学本以上にしばらく開かれることはなそうです。小説を書く際に法関係の情報収集で使う可能性が残されているといったところでしょうか。表紙のアラジンのランプみたいなやつは何なんでしょうか。ジーニーに頼んで、私の分身にでも本を消化してもらいたいですな。

3.『世界哲学史7-近代Ⅱ 自由と歴史的発見』
伊藤邦武 山内志朗 中島隆博 納富信留著
 こちらは買った時期覚えております。ちょうど去年の今頃ですかね。卒業論文の執筆でキルケゴールを軽く調べようと思って買った本ですね。結局卒論でキルケゴールに触れることはなかったので、そのまま開かれることはありまでんでした。しかし不可解な点が一つ。気になって巻末の人名索引を見てみるとキルケゴールの文字は見当たらず。奇妙なこともあるものですな。目次をパラパラみると内容は非常に面白そうなので、近いうちに読みたいですね。

我が家の積読、想像していた通りまだまだありそうなので、定期的に続けて書いていきたいですね。その本を手に取った時の記憶がぼんやりと蘇ってくることもあって大変興味深いので、積読がある方はぜひぜひ。

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