夏旅～高山38℃

積雪の多い飛騨高山には夏でも涼しげなイメージを抱いていたが、勘違いだった。とにかく屋内めざして 高山陣屋へ。

身分によって異なる
玄関７か所のうちの１つ

風通し良く、涼しいのなんのって
日本の風土に合った建築の良さを再認識

空調がなくてもひんやりしている

台所

下台所

簾や水路の風情あり

つくばい

「便所」より「雪隠」の趣

陶製ではなく木製

くどい😂

使者之間

御白州

高山陣屋は明治以降も飛騨の行政の中枢であり続け、
昭和44年［1969］まで県事務所として建物が利用されました。
県事務所が移転したのを機に、
高山陣屋を江戸時代の姿に復元し一般公開するための整備事業が行われ、
平成8年［1996］、26年あまりの歳月を経て
江戸時代の姿が再現されました。

（高山陣屋公式HPより）

デジタルコンテンツも充実しているので、ご興味のある方はどうぞ♫

デジタルコンテンツ｜飛騨を代表する観光名所なら高山陣屋｜岐阜県

さて、再び散策🚶🚶🚶

日向を颯爽と歩くシニアの皆さまを横目に
日陰を歩く若者たち

玩具店で釘付けになる

帰りは編み笠とバスのお世話になり

足湯で疲れを癒やし

帰路につく

駅弁は開けるときが嬉しいね

ちょっと待て
さるぼぼ弁当のフタはどこに!?

私のわっぱ飯

ワイドビューひだの車窓から見た渓流釣り

多分これがゴンも一緒の最後の旅。
これからも私は、この旅を、君たちを、懐かしく思い返すことだろう。