本を1000冊読みなさい。こう師匠に言われた。
読書はただ知る、
これだけでなく
当事者の視点を手に入れることができる。
その人の目線にたち、どんな世界が広がっているのかを知ることができるのだ。
これが可能になると今、目の前にいるあなたがどんな人なのかもっと知ることができる。
あなただけに止まらない。
犬や猫かもしれない
虫かもしれない
料理かもしれない
惑星かもしれない
本を読むと何だか世界がやたらキラキラと輝く。
読者は私にとって最高の先生であり、友人であり、あなたや世界とのつながりなのである。
今私の目の前に広がる世界が、誰とツナがりここにあるのか感じることができるのである。