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自分なりのYouTube観賞ルール
はい、高橋名人の16連射にあこがれて、ゲームをしてた世代です。
ぼくは野球ゲームとマリオ系とハドソン(札幌で創業されたゲームソフトメーカー)がつくるシューティングゲームが好きだった。
他の人と嗜好が違うのか、ドラクエのようなロールプレイングゲームはそんなに好きではなかった。
(ちなみに、少年ジャンプはほとんど読まず、コロコロコミックは毎月発売日に買ってた)
ネット記事で、ハドソンが生んだ高橋名人が唱えていた「ゲームは1日1時間」ルールについての記事を読んだ。
我々の子供時代、確かにゲームは1日1時間にしなさいって言われてたことを思いだした。
たぶんぼくはそれは守ってたと思う。
むしろ、野球をするのが好きだったので、家でゲームするよりも野球しに行ってたことのほうが多かった。
実際、中学校に入ってからは、野球部の活動もあったし、ゲームってほぼしなかったんじゃないかな。
今もそのせいか、ゲームはほとんどしない。
やってもアプリの将棋ゲーム(無料の)くらい。
このコロナ禍でハマっちゃったものの1つが、YouTube観賞である。
ただ、ずっとダラダラ延々と見ちゃうことがある。
特に鉄道系、猫系は好きで、逆に大御所的YouTuberのヒ○キンやヒ○ル、東○オ○エア等の動画はほぼ見ない。
あと、モデル気取り(たぶん、もともとモデルやタレントだったような人)の旅行系も見ない。
YouTube沼にハマってしばらく、数時間見ちゃってることがあって、こりゃまずい、って思って。
それからは、高橋名人が唱えてた「ゲームは1日1時間」ルールのごとく、自分なりにルールを決めて見るようにしている。
ひるめし後少し休む時間を設けて10分程度見ている。もしくはひるめしのお供に、テレビ代わりに見ている。
それと、夕食後、仕事は極力しないようにして、その時間に見るようにしている。
あとは、予めダウンロードしておき、電車での移動時間に見たり。
そう決めておかないと、際限なく見てしまう。
ただし、ジャズをひたすら流すチャンネル(○曜コーヒー)を仕事中に流しながら作業することはある。
これだけはよしとしている。
もちろん、他のチャンネルの誘惑に負けないようにする必要があるけど。
この国はなにかと謎ルールが多いけど、ゲーム1日1時間ルールはしっかり意味があると思うし、ゲームに限らず他のことにも応用できて、しかも守りやすいと思う。