見出し画像

あなたに先見の明はありますか?2022未来予測

2022年、始まりましたね。。今年の目標計画は立てましたか?

ぼくはいつも10月には計画を立てています。(11月、12月では遅いですよ)

さて、、今回のタイトルはというと・・・

2022年の未来予測〜〜!!

ということで・・少々遅れていますが毎年年末年始に人気な未来予測系のコンテンツ。

まぁ大したことないぼくですが、
一度乗っかってみて書いてみようと思います。


ちなみに今回の記事を読むことで・・

✔︎ 今後の集客のトレンドを押さえることができる
✔︎ 他の古い体制の企業よりも最新の情報を手に入れることができる
✔︎ 優秀な人を雇うことができる!

それでは早速行ってみましょう!!

コロナの影響はまだ続く

2020年に緊急事態宣言が発令されました。

その時からコロナショックは3年、4年は続くだろうと予測していました。

SNSではコロナは2022年まで続く!と予言者かのように発言しておりましたが笑

案の定、オミクロンとか出てきて今だにマスクを取る人はいません。

というのも2年前から海外で新種のウイルスが発生していて別の国にも感染事例があったので

その影響はますます強くなることがわかるんですよね。

感染症の歴史を調べるとこれまでに何回もあり数年も続いているのでまた同じことが繰り返されることだと思います。

世間は、お金が流れる方向に世間は傾きます。


風が吹けば桶屋が儲かると言いますが、コロナが流行れば、その流れに乗っかり儲かる企業が増えます。

うまーーーくその流れを把握したほうが良いですよね。


二極化が加速する

僕は2019年から儲かる企業と貧乏企業が二極化されていくと予測していました。

それもそのはず。マーケティングや営業の知識がある人からすると多くは営業努力を怠っています。

「なんでこんなこともやっていないの?」と思う店舗・企業ばかりです。

二極化するといっても2030年くらいだろうなぁ…と思っていましたが今回のコロナ渦でますますこの流れは加速しました。

その差は顕著にでましたね。普段からメルマガやニュースレターを発行しているところはダメージは少なく済みましたし、全くやっていない人たちは完全に淘汰されました。

こんな状況でもお客さんと関係値が築けていると乗り越えることができるんですよね。


超成長するIT

もともとITは成長産業でしたがこれからもっと伸び続けていきます。

理由としては、人口減少の背景が大きく影響しています。

人が少なくても済むように様々な作業が自動化できるようにするのがプログラミングなんです。

そして、田舎にも通信を普及させてどこにいても仕事ができるようにするのがネットワーク技術なんです。

つまりネットワーク普及がすることで情報格差が生まれない世の中が作れます。

子ども達の勉強格差や田舎にいても勉強ができるようになったり、都心にこなくても仕事ができる、ビジネスの立ち上げができるなどが可能になります。

ここでアンテナが高い人達は、ITの盛り上がりにうまく乗っかろうとしていますよね。


広告・営業の衰退

オフラインで営業ができなくなり、チラシや新聞広告の反応も弱くなりました。

多くの企業がオンラインに乗り出したことでネット広告に投資する企業も増えました。

しかしオンラインでの広告で反応を取るのは難しく、優秀なマーケターを雇うか豊富な資金で地道なテストを繰り返すしかありません。

一般消費者は多くの広告を見飽きていますし、法人は電話営業、問い合わせフォームからの営業など多くの人から売り込みをされています。

そして広告や営業の技術・知識の普及により姑息なテクニックを使ってお客さんを損させる人も増えてきました。

「もうその手にはかからない。」「広告ウザい」と思っている人たちが増えてきているんですね。

また広告に反応して入ってきた人たちは皆、スクリーニングされていない人たちが入ってくるのでリピートしない、質の悪い客が入ってくる傾向にあります。

ではどうすれば良いのか?

どうすればいいか?というと差異化ポジションを確立したメディアとSNSの運用、紹介、良質な口コミ、です。

多くのエンドユーザーがネットにアクセスするようになり、良い情報も悪い情報も閲覧するようになりました。

ネット上でお役立ち情報を見たり、口コミを見るようになります。

かといってアウトバウンド型の営業、広告での反応が全く0になるわけではありませんが、割合として8:2となるでしょう。

広告費を抑えた集客、そして成約率の高い営業をすることが可能になります。

差異化ポジショニングのことは別の記事で詳しく書いてあります。


実力主義の加速

これまで日本を支えていた先輩方には悪いのですが年功序列のシステムが崩れつつあります。

今回のコロナ渦でスキルを持たない、もしくは古いスキル・知識しか持っていない人に高給を支払い続けるよりも

企業にインパクトのある成果を出し続けた人に高給を払ったほうが良いよね。ってことに世間が気づき始めました。


高いスキル・知識を持つ人材は評価制度がない。もしくは貢献度の低い勤続年数が長いだけの人が評価されるのに不満を感じます。

彼らは自分を高く評価してくれる企業に転職する、もしくはフリーランスになる選択肢を選ぶことになります。

現在は昔と違い転職も容易になりましたし、転職に対して寛容な企業も増えてきました。

これらのことを踏まえた上で社内での評価制度の見直しをしたほうが良さそうですよね。


求職者が主導権を握る

採用に困っている経営者ならとても気になるところではないでしょうか?

数年前では企業が主導権を握っていて、人を選ぶ立場でしたが

今では多くの転職サイト、エージェントサービスが発達していてスマホ一つで求職者が企業を選べるようになっています。

つまり今では求職者が企業を選ぶようになっているんですね。

そしてこの傾向はますます顕著になってくるでしょう。

そのため求人票やそのほかSNSやYOUTUBE、ブログなどでも情報発信し透明性のある情報開示をする必要があります。

実際に採用するときは以下のことに気をつけて採用しましょう。

・誇張したブランディングをしない
・ミスマッチを防ぐためにチェックリストで足切りをする
・学歴・資格・スポーツでの経験豊富な人を優先する

この3つです。特にミスマッチを防ぐチェックリストは大切です。堕落な人を多く雇うより、能動的な人を一人雇った方がいいですからね。いないなら雇わないのも1つの手です。

事前に採用されてからが本当の勝負だということも伝えた方が良いですね。
採用されただけでハッピーになっている人って多いので。

…ということ以上です!ぜひスキ!コメントもお待ちしております〜!!


こちらの記事もぜひ読んでみてください!


いいなと思ったら応援しよう!