見出し画像

日暮 八重咲に絞の入る関東の古典椿


日暮 (ヒグラシ)


ツツジ目、ツバキ科、ツバキ属


花弁の地色は淡桃色、そこに紅色の縦絞が
入るもので、生まれは関東、江戸の時代に
産出された品種となる。

八重咲の花弁、太い筒蕊、そして花弁への
縦絞りが美しい、いなせな椿である。






和名 椿 (ツバキ)
洋名 ジャパニーズ カメリア
   (JAPANESE CAMELLIA)
学名 カメリア ジャポニカ
   (CAMELLIA JAPONICA)
品種 日暮 (ヒグラシ)
分類 ツツジ目、ツバキ科、ツバキ属
種類 多年生植物
草丈 2〜15m
開花 4〜5月
花色 淡桃地、紅縦絞
花弁 八重
咲型 八重咲
蕊型 太筒蕊
花径 8〜10cm 中輪〜大輪
歴史 江戸時代に関東で産出
原産 日本
言葉 誇り
   控えめな優しさ
撮影 武田薬品京都薬用植物園

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

#ヒグラシ
#日暮
#HIGURASHI
#ジャパニーズカメリア
#JAPANESECAMELLIA
#カメリアジャポニカ
#CAMELLIAJAPONICA
#カメリア
#CAMELLIA
#ツバキ
#椿
#武田薬品工業京都薬用植物園

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

いいなと思ったら応援しよう!