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マンゴスチン 『熱帯の果実の女王』と呼ばれしもの


茫栗 (マンゴスチン)


オトギリソウ科、フクギ属の常緑高木。
マレー半島を原産とするトロピカルフルーツ。


程よい酸味と甘味のバランスが良い事に加え
紫色の分厚い外皮を取り除くと中から真っ白
で柔らかい果肉が現れて、その味はライチ、
パイナップル、ピーチを組み合わせた様な味
がすることから『熱帯の果実の女王』の名で
呼ばれている。


抗酸化作用をもったポリフェノールが豊富で
免疫力向上や美肌効果、炎症の抑制に役立つ
とされている上、ビタミンCも豊富である為
風邪予防や疲労回復にも有効とされる。


マンゴスチンはその独特の風味と健康効果で
特別なトロピカルフルーツとして人気がある
ものの、その栽培が難しい為に希少性が高い
事から市場では高価な果物として取引される。





和名 茫栗
   (マンゴスチン)
洋名 マンゴスチン
   (MANGOSTEEN)
学名 ガルシニア マンゴスタナ
   (GARCINIA MANGOSTANA)
分類 キンノトラノオ目、オトギリソウ科、
   フクギ属
種類 常緑高木
   果樹
樹高 10〜15m
開花 秋〜冬
花色 桃
花径 5mm
原産 タイのマレー半島
言葉 魅力
   チャーミング
撮影 2024年11月9日
場所 京都府立植物園 果樹エリア

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