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グレゴリオ聖歌関係 (池田福太朗)

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「グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ」を中心に,グレゴリオ聖歌に関する記事を収録しています。
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#典礼

グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ・目次

【重要】ご連絡はnote下部にある「クリエイターへのお問い合わせ」機能か,記事 (どれでもけっ…

対象とするテキストについて (グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ・はじめに・1)

(2018年11月13日 [日本時間14日]:公開,2019年8月25日:少し追記,2022年2月8日:全体的に加…

西方教会の聖書日課の研究のための文献表 (自分用のメモ)

 ミサや礼拝で朗読される聖書箇所の定め (聖書日課) に関する研究のために役立ちそうな文献や…

教会暦,聖書朗読箇所の配分,グレゴリオ聖歌の配分について (グレゴリオ聖歌逐語訳シ…

更新履歴 2022年2月23日 (日本時間24日)  現行「通常形式」のローマ典礼について「第2バチ…

ローマ典礼の暦における個々の日の優先順位 (グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ・はじめに…

 同じ日に複数の祝い・記念が重なった場合にどれを優先すればよいかを知ることができるよう,…

入祭唱の詩篇唱について (なぜここでこの箇所? と思ったら)

 今日届いた旧ミサ (現行「特別形式」ミサ) の解説書を早速ちょっと開いてみたら,グレゴリオ…

入祭唱 "Dum clamarem ad Dominum" (グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ61)

GRADUALE ROMANUM (1974) / GRADUALE TRIPLEX pp. 303–304; GRADUALE NOVUM I pp. 283–284. gregorien.infoの該当ページ   【教会の典礼における使用機会】   第2バチカン公会議後の典礼改革当初の規定 (1970年。GRADUALE ROMANUM [1974] / TRIPLEXおよびGRADUALE NOVUMはこれに従っている) では,灰の水曜日の翌日 (木曜日) と年間第1

入祭唱 "Omnes gentes plaudite manibus" (グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ60)

GRADUALE ROMANUM (1974) / GRADUALE TRIPLEX p. 297; GRADUALE NOVUM I pp. 276–277. gregor…

入祭唱 "Dum medium silentium tenerent omnia" (グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ41)

 GRADUALE ROMANUM (1974) / TRIPLEX pp. 53–54; GRADUALE NOVUM I pp. 40-41.  gregorien.…

拝領唱 "Ierusalem, quae aedificatur ut civitas" (グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ10)

 GRADUALE ROMANUM (1974) / GRADUALE TRIPLEX p. 370; GRADUALE NOVUM I p. 87.  gregorien…

入祭唱 "Inclina Domine aurem tuam ad me"(グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ38)

 明日の入祭唱を読んでみたら簡単だったので,久しぶりに書く。次回がいつになるかは分からな…

入祭唱 "Nunc scio vere"(グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ37)

 先日お知らせした通り,しばらくこのシリーズを書くのを休んでいる間は,今月10日から15日ま…

入祭唱 "Quasi modo geniti infantes" (グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ35)

 GRADUALE ROMANUM (1974) / GRADUALE TRIPLEX p. 216; GRADUALE NOVUM I, p. 189.  gregori…

入祭唱 "Oculi mei semper ad Dominum" (グレゴリオ聖歌逐語訳シリーズ33)

【更新履歴】 2022年2月3日 (日本時間4日) ● 元テキストとの比較のところを少し書き改めたが,新情報はない。 ●「アウグスティヌスによる詩篇講解」の部の最後に「補足」を書いた。本題とは関係ないことについての断り書き。 ● その他細かい修正を行なった。 2020年3月9日 ● "non erubescam" の解釈についていろいろ書いていたのを削除し,同箇所の訳文も変更した。 2019年3月21日 ● 投稿  GRADUALE TRIPLEX (GRADUALE