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コーヒーを頼んだら、カレーとケーキがやってきた

ずっと行きたいと思っていた、菊川駅近くのシェアキッチン、オラ・ネウボーノ。ようやく先週の12/21(土)に妻と二人で行けまして。

目的は、エコフレンドリーな珈琲屋のGANBARO COFFEEさんのオーナーに会いに行くこと。そして妻と会ってもらうこと。

どんな出会いがあって、どんな豆を使っていて、その裏にはどんなストーリーがあって、、、と書きたいことは山盛りだけど、いつもそれを全部書いてしまって長文になってしまうのが僕の悪い癖。

というわけで今回はぐっとこらえて、全部スキップ。いつか書こう。

満面の笑顔で迎えてくれて、そして妻とあっという間に仲良しに。
やっぱり来てよかった。

二人とも明るい性格で人懐っこくて、あっという間に仲良し

本来なら現地で捨てられてしまい、腐って川に流れて環境破壊を起こしてしまう、コーヒー豆の果実部分(カスカラ)を使ったカスカラティーと、生産者の顔の見えるコーヒー豆で淹れたラテを注文しました。

出来上がるのを待って談笑していると、別のお店の方が来て
「作文を書いてもらえたらカレーさしあげますので」
と。えっ?

そりゃもちろん、書くよね

作文を書いたら本当にカレーをいただけました。

書いた作文が、ランチョンマットを兼ねた本になるようです

スパイシーで優しくて美味しいカレー!

カレー屋さんはこちら:

と、さらにまた別のお店の方がいらして「これさしあげますー」とケーキを持ってきてくださり。

ちょうどカスカラティーとラテもできて、テーブルの上が一気に豪華になってしまいました。

写ってないけど、ケーキがもう一つあります

カスカラティーとコーヒーしか注文していないのに、カレーやケーキまで出てきてしまった。このシェアキッチンどうなってるの〜(笑)

お返しに、某コーヒーチェーン店の割引カード差し上げました。
物々交換? 笑顔の循環?
思いもよらず面白く豊かな時間を過ごさせていただきました。

お店の人同士も仲が良く、空間全体が明るくて心地よかったです

真ん中のGANBARO COFFEEのオーナーも、左のカレー屋さんのオーナーも、実は本業はすごいことをしてます。

これからどんどんと、複業が当たり前の世の中になっていくんですかねぇ〜


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小出俊夫/effy(えふぃー)
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