【企画:人生を語る】noteから、大人の対話を始めよう。
「さぁ、noteで人生という名の対話を始めよう。」
本日は、【企画:人生を語る】から大人の対話を始めていきますよ!
先日のnoteでは、大人こそ対話が必要な理由を述べさせていただきました。
そして、今この瞬間に僕が実感していることは、
大人が人生を語れるようになったら、社会はより良い方向に向かう。
ということです。
本日は、企画に参加していただいたクリエイターさんのNOTEと対話をしながらそんなことを考えていきます。
■まず、はじめに。
#人生を語る 。
と、聞くと、
何を話せば良いかわからず、しり込みしちゃう。
テーマが壮大で、何を書けば良いかわからない。
そんなお悩みや考えが思い浮かぶかもしれない。
でもね、これだけは言わせてほしい。
人生論に、正解なんてない。
というか、
人生論は、死をもって完成する。
だって、生きている人に、
「おまえの人生論は、たいしたことねぇ。」
って、言われても全く腹落ちしないじゃないですか。
「いや、まだおまえ生きてるやん。なに、人生論に甲乙つけとんじゃい。」
と、言いたくなる。
#人生を語る 。このテーマに、
良いも悪いも、浅いも深いも、高いも安いも、正解も不正解もない。
何を語っても、それが正解だ。
そして、今から紹介するクリエイターさんは、それぞれの人生から、それぞれの人生論を語る。
それで良いんだ。
誰の人生が〇で、誰の人生が×なんて、他人が決めることじゃない。
自分の人生の人生観は、自分で決める。
それが、 #人生を語る 。
ということ。
■今を、生きる。
まずは、3名のクリエイターのNOTEを紹介させていただきたい。
チェーンナーさん、ゆかちさん、イヤシヤさん。
3人の名言を拝借しよう。
ゴールは未来ではなく、「現在」でした。ゴールの連続が人生だと…(By チェンナー先生)
楽しく毎日を生きていきたいということ。(By ゆかち)
人生は歌みたいなもん、おれは人生を謳歌する。(Byイヤシヤちゃん)
めっちゃ、カッコ良いじゃないですか。
毎日毎日を全力で生きる、今日、そして今を楽しみ、懸命に生きる。
ゆかちさんが、
環境はもちろん変化するだろうし、嫌なことも沢山出てくるだろう。その1つひとつを無くしたい訳ではない。
と、語っていた。
歌にA、Bメロとサビがあるように、人生には辛い時、苦しい時もある。
だけど、それをも“楽しもう”という姿勢は、誰も奪うことできない、あなただけの自由。
その姿勢こそが、チェンナー先生の言う。
マスター・オブ・ライフになる道だと、3人のクリエイターが僕に教えてくれた。
🙇♂️
■未来に向けて、進む。
続いては、岩田さんとトコトリさんの記事を紹介させていただきます。
お二人の名言は、
人生は寄りで見れば悲劇、引きで見れば喜劇。(by岩田さん)
でも、時間は有限。人生は有限。さぁ、あなたならどうしますか?(byトコトリさん)
もうね、二人ともめちゃくちゃ努力家で、勉強家なんです。
岩田さん。僕、いつも下駄箱32番に入れてます。ごめんなさい。笑
トコトリさんは、僕の記事をめちゃめちゃ読んでくれていて、つい先日、英語の勉強をスタートされていました。(マジ嬉しい😭)
毎日がゼロからのスタートのように、『学習』して向上することで、
その日の終わりまでに、何か意味あることを『達成』して満足したい
と、岩田さんが言い、
少しでも、子どもたちの未来を守りたいです。
と、トコトリさんが言う。
そう、トコトリさんが学習を始めたのは、少しでもこどもたちの未来を守るためです。
毎日、何か一つでもよいから学習する。
未来に向けて、昨日と違う自分になる。
お二人ともお子さんをお持ちなのに、自分の成長に余念がない。
そんなお二人の姿は、きっとお子さんたちにカッコいいお父さん、お母さんとして映るはず。
僕も、そんな大人になりたいな。
😆
■私の生きてきた道と、生きる道。
続いては、パーリーメイさん、Knkさん、成田さんのご紹介です。
3名のクリエイターさんの共通点は、ご自身やご家族の転職や転勤が多く、
様々な国、地域、環境の中で生きてこられたという点です。
人生とは一期一会、不思議なご縁の巡り合わせなり。(by パーリーメイさん)
少しでも広がってほしい、「やさしい日本語」。(by Knkさん)
失敗することはあるけれど、転んでもただでは起きない。転んでも生き続ける。(by成田さん)
3名のクリエイターさん全員が、自分の経験から人生観、そして志を語っているので、手触り感が凄くあるんです。
パーリーメイさんは、人との出逢いを、
Knkさんは、優しい日本語で外国人のサポートを、
成田さんは、星読みから空間を整えることを、
大切にされているんだと、noteを読むだけでわかります。誰にだって生きてきた道があり、人の数だけそれぞれの人生がある。
その経験から、感じ、考え、学び、行動に。
小さな一人一人の行動から、世界というのができていると考えると、
何一つ無駄ことなんてないし、その一つ一つに価値があると、改めて実感します。
😉
■誰もが、何かを抱えて生きている。
そして3名のクリエイターの方の紹介。
みおいちさん、川ノ森さん、出稼ぎ姐さん。
3名のクリエイターの皆さん、何かを抱えていたし、何かを抱えている。
どんな人にだって辛いことはあるから、表面だけ見て攻撃しない。(byみおいちさん)
「悩みがなさそうでいいね」なんていわない方がいい。胸に何を抱えているかは、わからない。(by川ノ森さん)
時に、僕らは誰かを思いがけず傷つける。
僕らは、こう思うかもしれない。
「いやいや、言ってくださいよ。」
と、そうじゃない。
「言えないんだ。」
誰しもが、心に何かを抱えながら生きている。
そして、残念ながら社会はそれを、何の批判も抵抗もなく言えるほど、美しく設計されてない。
お二人の記事を読んでいただければ、それが良くわかる。
その中で、出稼ぎ姐さんのnoteは、自身の抱えていたものをnoteで表現し、
そして今、現在進行中で変化しつつある自分が描かれている。
出稼ぎ姐さん、
「世界一どうでもいい」
と述べられていますが、いやいや
「どうでもよくないですよ!」
そして、
要らないものを削ぎ落し、必要なものを足していって人生はどんどんアップデートしていく。(By 出稼ぎ姐さん)
これなんです。
僕はこれが本当に大事だと思ってて。
おそらく同じような悩みを抱えている人っていると思うんです、
ただ実際には、言えない。
でも、こうして出稼ぎ姐さんのように、誰かが #人生を語る 。ことを通じて、抱えているものを語れる。
それが、同じような悩みを抱えている人にとって、大きな救いになる可能性がある。
と、考えていています。
だからもっと大人は語るべきだし、対話をすべきだと、僕は思うんです。
😭
■必要なのは、場。そして、心友。
語ることで、癒され、考えが深まり、新たな発見ができることを私は知っています。(by かおるこさん)
人生は知人によって変わり、心友によって支えられている。(by マサさん)
そうこれが、僕が今回の企画で目指したかったこと。
先日の記事でも書いたように、
テクノロジーは、個の発信力を最大化し、一人一人にチャンスを与えたが、
対話を醸成するよりも、減退させる方向に向かわせ、分断が進んだ。
全部が悪いとは、言わない。
クラウドファンディングができたのは、テクノロジーのおかげだ。
一方で、炎上なんてワードがバズりはじめ、それを理由に自殺者が出る事実もある。
SNSが普及する前は、炎上して人が命を絶つなんてことはなかった。
なぜなら、それが一方通行のコミュニケーションだからだ。
今の時代に足りない、圧倒的に足りないのは、
語ること。
つまり、対話だ。
仮に、SNSで個人を攻撃する加害者と被害者が対話することができたなら、
僕らは誰かの命を救えるし、それ以外の課題も解決できるかもしれない。
そのために、必要なのが、かおるこさんとマサさんが言う。
場と友。
何より、本企画を通じてnoteに場としての可能性があることが見えてきた、
そして、僕らはまだ長い付き合いではないが、人生を語る友になっている。
Noteは、人と人の対話を醸成し、人々や社会に埋もれていた課題を解決する。
そんな可能性すら見えてきた。
企画を通じて、Knkさんとパーリーメイさんはつながったし、チェンナー先生がゆかちさん、トコトリさんを、トコトリさんが僕の記事を紹介してくれた。
対話が、スタートし始めている。
今日で、#人生を語る企画が終わるのではない、
今日が、#人生を語る企画の始まりだ。
😉
■最後に。
実は、最後にオオトリの参加者の方がいる。
こうだたけこさん@コトノハノチカラさん。
いつ頃からだろう。
ワクワクドキドキ
しなくなったのって。
覚えていないけれど
きっと
皆
赤ちゃんの頃は
毎日
ワクワクドキドキ
していたはずなのに。
コウダさん、
企画に参加していただいたクリエイターさんのおかげで、
僕は今。
ワクワクドキドキしています。
読者のみなさんへ。
本企画に参加されたい方は、参加方法はこちらです。是非、みなさんの参加お待ちしてます!
①記事に#人生を語る
とハッシュタグをつける。
②題名に【企画】「人生を語る」と入れて
前後どちらかに自分の題名もつける。
③みおいちさんが、【企画:人生を語る】に集計してくださいます。
対話を通じて、世界をより良く。
みなさんのお力をお貸し下さい。
では、また‼️
p.s 本企画に参加していただいたクリエイターのみなさん、(ゆかちさん、チェンナー先生、川ノ森さん、トコトリさん、イヤシヤさん、こうださん、出稼ぎ姐さん、成田さん、岩田さん、knkさん、パーリーメイさん、かおるこさん、マサさん)本当にありがとうございます。
何より企画を拡散していただいた、みおいちさんには、頭が上がりません。感謝感謝です。
僕の問題意識と課題意識は本noteでお伝えさせていただきましたが、みなさんのお考えもnoteに投稿いただきましたら幸いです。チェンナー先生、トコトリさんのようにお互いのnoteで対話するのも、一興です。
更にこの企画を拡散し、少しでも社会を良くすることに貢献する。そんなことができたら、noteを書くこともより意義のあるものになるのではないでしょうか。
ご参加、本当にありがとうございました。