
空海さんの夢
仏教系の夢をたまに見ます。過去世で僧侶を何度もやってたなという感覚があります。
ちなみに私は現世、無宗教です。
久しぶりにメモ書きしたいなと思う内容の夢でしたので残しておきます。
-----
≪夢の内容≫
気づいたら私は道場の中にいて、
15~20人くらいの人間が、周りに座っていました。僧衣を身に纏ってはいなくて、皆は現代の格好をしているようなイメージです。
部屋の奥には30センチくらいの高さの壇があり、その壇上には、一人の人間が座っていました。
この方は、過去世で空海の直弟子だったのだろうなというのが分かります。これまた普段着というか現代人です。
現代の時間軸でいうと、もうお亡くなりになっています。その方のお名前は伏せます。
しばらくしたら、
壇上に空海さんの姿が現れるのですが、この画像のイメージのまま現れました。
仏画のまんまなので、2Dというかホログラムみたいなんですけど、特に違和感もなく、皆が集まって聴いてるような感覚でした。
これといって覚えているメッセージはないです。
---
≪起床≫
聖人から私に、直々にメッセージがくることはまずあり得ないので、夢に何の意味があるのかな~と思い返していました。
---
≪夢の仕組み≫
夢は、起床後には内容をほとんど覚えていないこともありますが、実際にはたくさんの経験をしていたり、情報交換の場になっています。
---
≪夢からのインスピレーション。考察≫
"未然形" 、"解"
というイメージ。
未然形は、~しない という活用法。
解+~しない…→とかない→"説かない"
というようなメッセージと観じました。
---
≪説かない≫
皆がそれぞれの意識の世界に生きていて、それぞれの体験したい地球を再生しながら生きているから
今世、
私は必要以上に必至こいて何かを伝えて生きていくということはしなくてよいのでしょう。
---