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人生のワンシーン 2023年ver

今日で2023年が終わる。 いままでにないくらい感情的に苦しい一年だった。運勢がいいらしい来年に早く行きたいくらい未練のない今年。 そんな今年の最後のお風呂上がり、ふと思い出した歌が、森高千里の「雨」 いつかの金曜日、仕事中。 周りの人も席を外してて、作業系の仕事をする日だったので、気分転換にそっとイヤホンをつけた。お気に入りのJ-WAVEを再生。 金曜日は、ALL GOOD FRIDAY。 J-WAVEの割には、トークが多い番組。 流し聞きなので、リズムの変わる音楽の

    • 最近のであい

      予定のない1日をすごすのに慣れてきた。 外を出るのにマスクは必須で、 歩くことが目的で外に出る。 おとといもそんな散歩で外に出た。 歩いてる人は少ないけど道の広い住宅街。 音楽も聞かないで、流れるように並ぶ家々を まじまじ見て、ここの植物はカワイイ、ここは立派だね〜こんな家に住みたい、と 脳内は家🏠一色。 そんな時、コンニチワ!!とおっきな声で 挨拶された。びっくりして振り返ると、 まったく知らない少年だった。 たぶん小学校3年生くらいで、ヘルメットを被って自転車に乗っ

      • トウシンダイ

         12月13日、カフェゼミのサブゼミのゲストにメロンパンフェス主催者の平井萌さん、通称ひらめさんが来てくれた。テーマは「等身大のソーシャルデザイン」メロンパンフェスはコンゴ民主共和国への支援を行っているのだが、コンゴのことを全くもって強要していない。それはコンゴへの関心がない人たちにも届けたいから。関心のある人達だけに届けたほうが、支援は大きいかもしれない、けれど無関心な人たちにも届け続けることをやめない。そう思っているのもひらめさん自身がそうであったからという。ひらめさんが

        • 街 de ワーク

          11月のカフェゼミ。 WORK SIGHT編集長、山下正太郎さんをゲストに、世界のワークプレイスの最先端は今どうなっているのか?実際に山下さんが足を運んで目に見た状況をたくさんの写真とともに、市ヶ谷のDNPプラザで見ることができた。 最先端のワークプレイスは画一的なデスクや内装ではなく、カフェのようなところもあれば、ホテルのラウンジのようなところもある。 …と、私はざっくりイメージを持っていた。 しかし、いまや企業ごとにもつオフィスの内装をこだわるというよりは、昼間ランチの

        人生のワンシーン 2023年ver

          社会の一人のわたし

          マイプロは、今までのジブンの中にあるおもいから生まれる。その過程には、そのおもいを一人に閉じ込めておくのではなく、他の誰かに打ち明けることがあったりする。打ち明けることで、実はあなただけがおもっていたわけではないということがわかるというのだ。 ワークショップではジブンの自己紹介も含む、マイヒストリーと即興マイプロ(割と短時間で)をそれぞれまとめ、その場でつくった3人グループで対話をした。メンバーは一人一人知っている人たちではあったけど、マイヒストリーなど深い話を聞くのも話す

          社会の一人のわたし

          あっちこっちに

           今日久しぶりに田町駅を降りて、芝の家に行った。18時でも明るく、暑さがおさまらない日が普通になってきている。一度は17時にクローズする芝の家だが、今日は18時からひっそりと再オープンする「よるしば」の日。 この日のよるしばは、それぞれが作業をしたりと個人の時間を楽しむ、「もくもく」の日。(もくもくという名前がすごくいいと思う。)  今年から始まったもくもく、今日が初めての参加だった。夜の芝の家がすきだ。窓から入ってくる陽はないけれど、転々とした照明が落ち着かせてくれるのと

          あっちこっちに

          いろんなカタチ

          「#家族とは#家族になるには」なんてかかれたアンケートを前にして、私は非常に困った。家族にはいろんなカタチがあるけれどそのすべてのカタチに共通する言葉を探していたんだろう、でもそれにしては「家族」が広すぎて難しすぎた。 5月31日、大橋香奈さんの民族誌的ドキュメンタリー「移動する家族」を見た。現代を生きる5人とその家族を切り取ったもの。国籍や家族と離れて暮らす背景・状況は5人ともさまざまで、家族との関わり方もさまざま。 その中で、日本の会社で働くイギリスの男性の話をよ

          いろんなカタチ

          そこにあるから、

          なんにもすることないなぁ、でもこんな天気だ、外に出たら気持ちいいだろうと、とりあえず外出を決める。日光が草木にあたり、木陰をつくるのを日陰で見るのが好きだ。そんなシーンに出会うために今日はどこに行こう。気になっていたカフェか、近くの公園か。なんとなく浮かぶその日の気分にあったイメージと自分の中にある選択肢をすり合わせて決める。 晴れているとそこに行きたくなる。30分早く家を出なくちゃいけなくても、学校に着く前に汗だくになっても、そこに行くのは価値がある。青々とした緑の下を、

          そこにあるから、

          始まりの、前に、思う事

          始まりにおもうこと、それはいつも楽観的であると思う。高校に入る時、部活に入る時、アルバイトを始める時、大学に入る時、留学に行く時。「どうにかなるっしょ」と意外とそこに恐れはない。 でも私の場合、始まる前が1番大変なのだと最近気づいてしまった。何かが始まる前、いつも一筋縄ではいかなくて悲しくなる。昔から目をつぶると目の裏にコマ割りがすごく細かくて濃い鉛筆でびっちりかかれた漫画が浮かぶ事がある。きっと書いた手の裏は、真っ黒に違いない。それが見えた時は、心がごちゃごちゃな時だ。どう

          始まりの、前に、思う事

          百想は一見にしからず?

          3月の終わりに久しぶりに 芝の家に行きました。 インターンをしていた時は、 ほぼ毎日通うという週もあって 遊びに来る小学生とは10歳の年の差をも感じない友人になっていたので 久しぶりにみんなに会えるのは楽しみでした。部屋に入れば大声で、名前を呼んで駆け寄ってくれるのがなんだか可愛くて泣けました。 久しぶりぃの会話もすっとんで ねえ、鬼ごっこしない?って誘って来きました。私、鬼ごっこはお断りしてるんで。といつもの決まり文句でお断り。笑 ふぅーん、と駄々をこねることもなく部屋の角

          百想は一見にしからず?

          余白

          テスト前に暗記するためのノート作りをしていた時に、このノートの何分の何がシャー芯に塗られているんだろう。とよく思った。 きっと、ドラえもんの道具かなんかで 書いた字を浮かせ動かせることができる道具があって、浮かして全部の字をノートの端から埋めていったら、ほんとーーーに端っこ分にしかならないだろうな。 塗られない、ノートの白のところは 一体なんなんだろう。なんのために生まれて来たんだろう と、電車の中で理科?のまとめノートを見てる人をみてぼんやり思い出した。 その人のノート

          山はいいな

          山はいいな

          るん♩

          るん♩

          23階にある公園

          スカイツリーがとってもおおきくまるまる見れるビルの23階にいた。 採用面接ではなく就職活動の相談にのってくださるということで大して身構えもせずにとある企業にやって来た。 とはいえ、おっきいうえに辺り一面透明でスケスケなビルが妙に冷徹さと広さを感じさせ、狭いところ好きとしてはソワソワせずにはいられない... 来客には優しいであろう受付のお姉さんとはわかっていながらも、緊張が高まり言いたいことが頭の中に単語で浮かんでもうまく口からするりと出てこなかった!(驚いた) あぁ〜このか

          23階にある公園

          洗濯物ダンシング💃🏻

          洗濯物ダンシング💃🏻

          2席しかない

          2席しかない