見出し画像

『家庭教師図鑑』で学習目的に合わせた授業を探してみませんか? Vol.2

1.小学生に習わせたい習い事は「プログラミング」「思考力を伸ばす学習」

 我が子が小学校の低学年だった頃、学校の授業外の補助学習として検討したのは「公文」教室や「学研」教室でした。自宅から通える範囲に他の選択肢がなかったことが大きな理由です。計算や漢字や基礎的な読解力は鍛えられたと感じています。
しかし中学受験の勉強を始めてみると、地頭力の良い子には敵わないことを実感することになります。「小学校の低学年時にはもっと思考力を伸ばすための学習をやっておけばよかった」と後悔することもあります。

 ベネッセコーポレーションが会員の保護者に「現在の習い事以外に、新たに習うとしたら最もしてみたいこと」を聞いたところ、「プログラミング」「思考力をのばすための学習」がランキングの上位でした。
子ども自身が疑問を見つけ、解決するために本を調べたり試行錯誤する過程で培われる「思考力」を身に付けられる習い事を、多くの保護者が探し求めていることが伺えます。

 『塾図鑑』には「算数オリンピック」を目指したり、「国語の記述演習」に力を入れている塾が掲載されています。また、全国どこからでも授業が受けられる「オンライン塾」には、「プログラミング」や「数学検定」の指導を通して「思考力」を鍛えてくれる塾もあります。

 多くの保護者にまだ知られていないだけで、時間をかけて調べていけば、「思考力」を身に付けられる学習環境は身近にあるのかもしれません。 
例えば、オンライン授業専門『家庭教師図鑑』には、小学生へ対応可能な授業メニューが豊富に揃っています。「国語・算数・理科・社会」といった科目別のコースだけでなく、お子様ひとり一人の学習状況に合わせて、または家庭の教育方針に合わせて授業内容を選ぶことができます。
授業メニューから「宿題・課題のお手伝い」を選べば、小学校から出される課題を掘り下げて、お子さんの興味を引き出すことができますし、「得意科目を伸ばしたい」を選択して応用問題や演習問題にじっくりと取り組むことで、将来にわたって活用できる「思考力」が培われるのではないでしょうか。

2.中高生の勉強の悩みは「やる気が起きない」「勉強法が分からない」

 中学生・高校生になると宿題の量が急に増え、内申につながる定期テストや課題の提出に手を抜けなくなるなど学習の負担がぐんと大きくなります。
しかも、この年頃は体調や気分の変化・人間関係の悩み・将来についての不安など思春期特有の悩みも多く、勉強だけに集中できない時期でもあります。
中高生に勉強の悩みについて調査した結果をみると、「やる気が起きない」「上手な勉強のやり方が分からない」「どうしても苦手な科目がある」といった項目が上位に入ります。
自分の力だけでは乗り越えられない壁を一緒に乗り越えてくれるメンターのような存在があれば中学生・高校生の学習効率はぐっと高まるでしょう。

オンライン塾ではすでに「24時間質問受付」や「オンライン自習室」の利用が可能になっています。「コーチング」や「学習管理」に特化した塾も現れています。
さらに、オンライン授業専門『家庭教師図鑑』では、お子様ひとり一人にカスタマイズして授業メニューを選ぶことができます。
先生の詳細なプロフィールから、先生の出身校が今自分が通っている学校であったり、先生が学生時代に同じ教科書を使って勉強していたという情報まで分かると、やる気も高まりますし細やかな指導が可能になります。
また、『家庭教師図鑑』には多くの大学生の先生が登録しているので、先生自身が葛藤し模索しながら構築した「やる気をアップさせる指導」「学習の習慣化指導」は共感できるものが多いと思います。

3.家庭教師図鑑の利用方法

では、実際に家庭教師図鑑を利用する流れについて説明していきたいと思います。

 ①教育図鑑会員登録
 ②家庭教師の先生を選ぶ
 ③先生の希望条件を設定
 ④先生への授業申し込み
 ⑤Zoomによるオンライン授業
 ⑥授業の進捗管理・授業レポート
 ⑦決済

①教育図鑑会員登録

画像1

まずは教育図鑑に会員登録。【ニックネーム】【郵便番号】【あなたの現在の職業】の項目を入力するだけで教育図鑑掲載の全てのコンテンツが無料でお使いいただけます。

教育図鑑のコンテンツには、全国の主要中学校・高等学校の基本情報・制服イラストが掲載されている「中学図鑑」・「高校図鑑」。中学受験の先輩たちの合格までの偏差値や使用参考書が分かる「合格ロードマップ」などがあります。
会員登録をすると「お気に入りに登録した志望校の比較」や「学習スケジュール管理」ツールといった便利機能を学習に活用することができます。

②先生を選ぶ

画像2

家庭教師の先生の選び方には次の二つの方法があります。
1.会員登録をして先生の要望を伝える
2.要望を入力して先生を検索する

これまで家庭教師を利用したことのないご家庭にとっては、在籍している家庭教師の先生は一番気になるところではないでしょうか。
お子様の学習状況や目標が明確な場合は、要望を詳細にお伝えいただくと条件に合った先生をご紹介いたします。
まずはどのような先生が在籍しているかを確認したい場合は、希望曜日と時間など今分かっている要望を選択して先生を検索することも可能です。

③先生の希望条件を設定 
家庭教師に依頼したいと思った時、一番気になるのは先生の指導経験・合格実績・出身学校などではないでしょうか。
公開されていない情報も多く、面と向かって聞きづらいこともあり、なんとなくモヤモヤした経験がある方もいらっしゃるでしょう。
家庭教師図鑑では、保護者が気になる条件や各家庭の細かい要望を事前に設定することができます。

画像3

④先生への授業申し込み
希望の日時を登録または希望の時間におこなわれている授業を選択することで授業の申し込みができます。申し込みをおこなうと家庭教師の先生からメール連絡がありますので、授業内容などを相談しましょう。

⑤Zoomによるオンライン授業
授業開始時刻になりましたら、Zoomにてオンライン授業の開始です。

⑥授業の進捗管理・授業レポート
お子様が通塾をしていて保護者が気になる点は、「塾の授業中、我が子はどのような様子なのか」「授業内容をどのくらい理解しているのか」ではないでしょうか。
『家庭教師図鑑』では、授業を受ける度に、「学習した単元」「単元の理解度」「苦手な分野」「得意分野」が先生と生徒と保護者で共有できる学習ツール『ラコモ』を利用しています。

画像4

ほかにも、お子様のToDoリストを作成しカレンダーやスケジュールに共有する機能もあり、これまで保護者の負担が大きかったお子様の学習管理をご家庭でも簡単におこなうことができきるようになります。
お子様の頑張りがデータ化され明確になるので、勉強のモチベーションを継続することができ、目標達成に近づくことでしょう。

⑦決済
入会金・解約金・管理費は一切不要で、お支払いいただくのは受講した授業料のみの明朗会計です。授業料に関しても、授業終了後に実際に行われた授業時間に対してクレジットカードにてお支払いいただくスタイルなので安心です。
授業料は先生・授業コースを選択する際に明示されているので、ご家庭の予算に合わせてじっくり検討して授業を申し込むことができる点もポイントです。

4.まとめ

 この数年の間に、子ども達の学習環境が大きく変わってきています。これまでの限られた選択肢でみんなが同じような学習をしていた時代から、保護者が多くの情報を集め我が子に必要で最適な学習環境を見つけてくる時代になろうとしています。
学習環境の選択肢の一つとして、この秋リリースの『家庭教師図鑑』をぜひ一度利用してみてください。
 リリース日が確定し次第告知させていただきます。

いいなと思ったら応援しよう!