実際に気になるインターナショナルスクールへ見学し、その体験をもとにレポートを書いています。
実は私、子どもがまだ2歳のころ、インターに入れる気満々だったのですが、結果日本の幼稚園に通わせることに。 20校以上のインターナショナルスクールを見学し、色んな人に話を聞きに行ったにも関わらず、最終的にはインターへの入学を見送った理由をシェアしたいと思います。 なぜインターという選択肢を捨てたのか? 幼稚園選びで迷っている方々の判断材料のひとつになれば幸いです! 1. 日本文化とアイデンティティの問題 見学を重ねるうちに、ある疑問が頭をよぎってきました… 「日本国
今回はTISに見学へ行ってきたので、そこで得た情報をシェアさせていただこうと思います♪ Tokyo International School(TIS)は、東京都港区に位置する国際的な教育機関であり、世界的に評価の高い国際バカロレア(IB)プログラムを提供しています! TISは単なる英語教育にとどまらず、未来のリーダーを育成するための先進的なカリキュラムと多文化環境を兼ね備えており、この記事では、TISの魅力や特徴、そしてなぜ多くの家庭がこの学校を選ぶのかをご紹介したいと思
今回はGGインターナショナルスクールの見学をもとに、メリデメをお伝えしていきます! 魅力はなんと、 卒園時の英語力が都内TOPレベル !!! す、すごい… 英語力をつけさせたい、インターに進学させたい という方は検討必須のスクールです。 今回は不動前校に見学へ伺いました。 それではさっそくメリデメをお伝えしていきます! 【メリット】1.都内トップクラスの英語力がつけられる 英語をネイティブレベルで話せるようになるには、2,000〜3,000時間の学習が必要だと
「子どもの学力向上」やはり悩みが多いですよね… 学校の授業だけでは十分に学力が伸びないことがあり、家庭での学習方法が鍵となるのですが、 この記事では、家庭でできる学力向上のための効果的な勉強法と時間管理術を紹介したいと思います! 1. 学力向上に必要な基本的な要素学力向上には、ただ長時間勉強することだけではなく、効果的な学習方法が必要です。重要なのは、理解力を深める学習法と、子どもに合ったペースで進めること。 よく親の私たちが陥りやすいのは、周りと比べてしまうこ
〜グローバル化時代に求められる教育のバランスとは〜 日本の教育がグローバル化の波を受け、大きな変化を遂げつつあります。国際バカロレア(IB)の導入、英語教育の早期化、さらには外国籍教員の採用増加など、「世界に通用する人材」を育てるための取り組みが進んでいますよね。 しかし、こうした動きの中で忘れられがちなのが、私たちのルーツである「和の心」です。日本独自の価値観を軽視してまで「世界の常識」を優先することが、本当に子どもたちの未来にとって最善なのでしょうか? この記事
お受験熱が冷めない都内ですが、あえて公立学校を選ぶことで私立にはないメリットを得られる場合が実はけっっっこうあるのです…! 今回は、公立校ならではの環境で育まれる重要な能力についてお話していきます! 1. 多様な価値観を受け入れる力得られる能力:共感力と柔軟性 公立学校では、さまざまな家庭環境や文化背景を持つ子どもたちが集まります! 私は大阪の田舎で生まれ育ち、公立学校に通っていましたが、本当に様々な家庭環境の友達がいました。 お金持ちな子から貧乏な子 物凄く意地
子どもの習い事、辞めるべきか続けるべきか?決断のコツ 子どもの習い事は、成長をサポートし、スキルや社交性を高める大切な機会です。しかし、成長過程の中で「本当にこのまま続けるべきか?」と迷う瞬間が訪れることも少なくありませんよね。今回は、辞めるか続けるかを判断する際に大切なポイントやコツを解説していきたいと思います! 1. 子ども自身の気持ちを確認するまず最初に大切なのは、子どもの気持ちを尊重することです。「辞めたい」「楽しくない」などと感じているのであれば、その理由を丁