先生は寝ている人が分かります‼︎(ドヤッ)
皆さん、こんにちは!!
現在私立中学高等学校で、数学の教員をしながら教員を目指している方や、教員に対する些細な疑問を持つ方たちに向けて情報を発信している、S.Kiriaです。
「A君、寝ないよ!」
「B君起きなさい!」
授業中、先生が寝ている人に対して声をかける姿を何度か見たことありませんか?
もしくは、声を掛けられたことありませんか?
(ちなみに私は後者です笑)
先生ってなんで寝ている人がすぐ分かるんだろう?って学生の時、疑問に思ったことがありました。
今日はそんな過去の自分の些細な疑問に自分なりに答えてみようかなと思います!
大学時代、教員志望の人は教職課程を履修することになりますが、教職課程のカリキュラムの1つに模擬授業というものがあります。
その際、指導教員から授業をする際は、なるべく生徒一人一人の顔を見ながら授業をするようアドバイスをされました。
教員になった今現在もそのアドバイスを大切にし、授業中もなるべくみんなと最低1回は目を合わせられるように授業する時の「目線」を気にするようにしています。
このアドバイスが教員にとっては共通認識でもあることなので、ほとんどの先生が授業中は生徒一人一人と目を合わるようにしています。
この共通認識が居眠り生徒の発見を早める原因なんです笑
先生は授業中、生徒一人一人の顔を見ようとするため、下を向いてたり、目を瞑っていたり、ウトウトしたりといった居眠りをしている生徒は先生の立場からしたらとても目立ちます。
イメージとしては以下の画像くらいのレベルで寝ている人は目立っています笑
また、居眠りだけでなく、内職や携帯をいじっている人なども先生からしたら丸わかりです。
学生の頃は私も授業中よく寝てしまう生徒だったので、先生から寝るたびに注意されていましたがどうやったらバレずに寝ることが出来るか毎日のように考えていました笑
教員となった今、先生なりにこの質問に答えてこの記事を終わらせたいと思います!
先生にバレずに寝る方法はズバリ‼︎
「真ん中1番前の席に座るべし‼︎」
これに尽きます笑
生徒の間では、1番前の席は皆が皆、座りたくない席ランキング第1位でした。
私も席替えの時はそう思っていました。
しかし、教員になって気がついたのですが、中央1番前の席って先生にとっての死角になっているんです。
そのため、私自身もそうなのですが、授業中、中央1番前の席の子が寝ていても気づかないことが何度かありました。
先生によっては逆に警戒をしている場合もありますが、座席の中で中央1番前の席が死角で1番寝やすい席であることは現役教師の私が念を押してオススメ致します‼︎
(現役教師がこんなアドバイスしていいのかな?笑笑)
まぁ何が言いたいかというと、寝たら先生にバレるから授業中は頑張ろう‼︎
本日は、お忙しい中、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
今後も教員生活のありのままを発信していこうと思いますので、フォローのほどお願いいたします!
また、私が実際授業で扱っている教材を販売していますのでそれも併せて
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