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【子供部屋インテリア】我が家の本棚、追加しました

子供部屋の本が溢れて大変なことになっていたので、本棚を追加しました!

もともとあったのは、左から3つの低い方。
文庫なら前後に2列入れられる厚みと、よほど大判でない限り、ほとんどの絵本や洋書が入れられる高さのバランスもよく、日本では山善のものを使っていました。

実は、この収納スタイルは私の父から受け継いだもの。

というのは、実家の戸建ての各部屋が、このカラーボックスとそれにぎっしりの本で成り立っているのです。例えば、私の8畳部屋はベッドがある一辺を除く三方ぐるりとこの状態。クローゼットの中も、物置部屋も、リビング、ダイニング、廊下と踊り場にまで進出していて、正直廊下は、お客人によってはカニ歩きを強いることとなっています。

そういうわけで、結婚して新居でまずAmazonから取り寄せたのは、このカラーボックスというくらいの愛用ぶり。いくつかは日本において来ましたが、香港にもこれ以外に2台、それは黒のものを持って来ていて、同じく本と細々したものを入れた伊藤屋の引き出し(ホッチキスやセロテープなどの文具や、壁に貼り付けるフック、瞬間接着剤とか)や一部おもちゃをいれています。

⏬おもちゃ入れには、これが便利。

さて、香港に来る時に、できる限り私のものは電子書籍に移行したり、日本において来たりで

この2年はなんとかなっていたのですが、このコロナ期に図書室で本が借りられなくなり、加えて娘の読むスピードがあがってきたのもあって、一気に英語書籍が増え、子供部屋の本棚がぎゅう詰め状態に!探すのに時間がかかるようになっていたので、もう限界かなと。

新しく購入したのはIKEAのGersby(60*180*24)というシリーズで、人気のBILLY(80(40)*202*28)よりコンパクトです。ちなみに、ダボの位置が決まっているので、棚板の間隔を変えることはできません。

娘の部屋はちょっと不思議な形をしているので、厚みが薄いGersbyにして、棚の前面を揃えました。棚の間隔が手持ちのものと合わないのは気になっていたのですが、さらに高さのあるものも入れられるので、英語の絵本にはよかったかもしれません。

説明書では、2人での設置をおすすめされていましたが、せっかちなもので、これは私一人で組み立てました(簡単です)。しかし、我が家にトンカチがなく、実は未完成…背板を打ち付けずに終わっています。本が背面に落ちる心配もありつつ、抜け感がでたので、横の棚とのバランスは、気持ち気にならなくなったかなとおもいます。

どうしてだか本棚に隙間があっても、すぐ埋まってしまうのが世の常?なので、これがいっぱいになるのも時間の問題かとは思うのですが、本の出会いは、一生の財産。これからも、たくさんの心の記憶を育ててもらえたらと願っています。

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